９月上旬の読書記録

９月上旬の読書記録は、以下のとおり。

９月１日　「コーチング入門」　本間　正人、松瀬　理保
９月２日　「総理大臣の器」　三反園　訓
９月３日　「サクリファイス」　近藤　史恵
９月４日　「１０歳から起業すると決めていた」　鶴岡　秀子
９月５日　「図解　経営キーワード」　三菱ＵＦＪリサーチコンサルティング
９月６日　「世界経済の三賢人　バフェット、ソロス、ボルガー」　チャールズ・Ｒ・モリス
９月７日　「管理職ハンドブック」　アーサーヤング編
９月８日　「テレビに取材される方法教えます」　宮崎　敬士
９月９日　「統計数字を読み解くセンス」　青木　繁伸
９月10日　「広告の天才たちが気づいている５１の法則」　ロイ・Ｈ・ウィリアムス
９月11日　「１９９９年」　高橋克彦対談集
９月12日　「食い逃げされてもバイトは雇うな」　山田　真或
９月13日　「財務３表一体理解法」　國貞　克則
９月14日　「かたみ歌」　朱川　湊人
９月15日　「現代語訳　武士道」　新渡戸　稲造、山本　博文　訳

改めてこうして眺めてみると、結構いろんな本を読んでいるのだなあ、と今さらながら思う。
本を買うときは結構悩んだりするのだが、図書館では、「あれ？」と思ったものを手当たり次第借りてくる。毎週５冊は借りるだろうから、相当なお得意さんだろう。

いい小説には、なかなかめぐり合えない。
近藤史恵さんの「サクリファイス」、朱川湊人さんの「かたみ歌」は、どちらも私にはピンとこなかった。
両作とも、すぐれた力量に裏打ちされた、きちんとした構成の話になっているとは思うのだが、それだけであって。ズシーンと来るものがなかった。
小説からは、ずっと離れていたからなあ。
もっと探さないと。
心に残る小説に行き当たることは、まさに、邂逅である。