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4月の読書記録 [読書記録]

4月に読んだ本は以下のとおり。

4月1日 「財政健全化法は自治体を再建するか」 平岡 和久 他
4月2日 「23分間の奇跡」 ジェームズ・クラベル
4月3日 「国際政治経済学入門」 野林 健 他
4月4日 「オリンピック・レガシー」 間野 義之
4月5日 「魔法の筋トレ術」 佐野 雅史
4月6日 「ゼロ」  堀江 貴文
4月7日 「葉隠の武士道」 山本 博文
4月8日 「会社が潰れるとき」 草刈 克二
4月9日 「アイデアマンのつくり方」 ジャック・フォスター
4月10日 「How To Tell a Story and Other Sketches」 Mark Twain
4月11日 「人の動かし方が上手な人下手な人」  国司 義彦
4月12日 「通貨はこれからどうなるのか」 浜 矩子
4月13日 「接遇道」 平林 都
4月14日 「すべては一杯のコーヒーから」 松田 公太
4月15日 「英語プレゼンハンドブック」 味園 真紀
4月16日 「メンタリング・マネジメント」 福島 正伸
4月17日 「資格の経済学」 今野 浩一郎、下田 健人
4月18日 「依存する人を変化を起こす人にどう育てるか」 内田 和俊
4月19日 「超成長株&最強の日本株」
4月20日 「ダメな議論」 飯田 泰之
4月21日 「震災死」 吉田 典史
4月22日 「みんなの歌舞伎」 平成歌舞伎応援団
4月23日 「Fantastic Mr. Fox」 Ronald Dahl
4月24日 「リーダーのためのとっておきのスキル」 石田 淳
4月25日 「おいべっさんと不思議な母子」 喜多川 泰
4月26日 「日本の財政」 田中 秀明
4月27日 「街場のメディア論」 内田 樹
4月28日 「バイトでも億稼ぐ不況なのに元気のいい会社」 大塚 寿
4月29日 「仕事を片づける技術」 吉沢 準特
4月30日 「オレたちバブル入行組」 池井戸 潤

ジェームズ・クラベルさんの「23分間の奇跡」は、ごく短い話だが、人間の心がいかに操られやすいかを描いたちょっと怖い作品。絵空事とは思えない。

間野義之さんの「オリンピック・レガシー」は、オリンピックの意義について書かれた本。レガシーというと、「過去の遺物」的な受け取り方をしてしまいがちだが、オリンピックではそうではなく、受け継がれていくべき遺産という意味である。
東京も、後世に意味のある大会としたいものである。 

ジャック・フォスターさんの「アイデアマンのつくり方」は、アイデアのつくり方ではなく、部下によりよいアイデアマンになってもらうための本。いろいろなヒントが詰まっていてお薦め。

浜矩子さんは、「通貨はこれからどうなるのか」の中で、いくつかの予測をされている。今振り返ると、べたべたに外れているが、予測することに意味があると言えば言える。にしても、外れすぎだが。

喜多川泰さんの「おいべっさんと不思議な母子」は、前半はわくわくどきどき。個人的には、種明かしが残念で、興が冷めてしまった。
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