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ここんところで読んだ30冊 [読書記録]

ここんところで読んだ30冊は以下のとおり。

「ザ・スコアラー」 三井 康浩
「SDGsとは何か?」 安藤 顯
「日本人の給料はなぜこんなに安いのか」 坂口 孝則
「そろそろ左派経済を語ろう」 プレイディみかこ ほか
「脱!暴走老人」 谷本 真由美
「人口減少と社会保障」 山崎 史郎
「運の教科書」 齋藤 孝
「屋上のウインドノーツ」 額賀 澪
「LGBTの就活・転職の不安が解消する本」 星 賢人
「遺書」 松本 人志
「住民と共につくる自治のかたち」 相川 俊美
「かもめが翔んだ日」 江副 浩正
「映画制作の教科書」 衣笠 竜屯
「公共施設のしまいかた」 堤 洋樹
「太陽がイッパイいっぱい」 三羽 省吾
「翼はいつまでも」 川上 健一
「クロス・ロード」 桑原 一世
「ホワイト・ラビット」 伊坂 幸太郎
「税務課のシゴト」
「スプラッシュ」 大鶴 義丹
「名人」 川端 康成
「ネバーランド」 恩田 陸
「1秒!で財務諸表を読む方法」 小宮 一慶
「実行力」 橋下 徹
「社会人1年目の仕事とマナーの教科書」 古谷 治子
「最後の秘境 東京藝大」 二宮 敦人
「行きずりの街」 志水 辰夫
「スローカーブをもう一球」 山際 淳司
「東京映画館」
「ヒッキーヒッキーシェイク」 津原 泰水
「日本のアニメはなぜ世界を魅了し続けるのか」 酒井 亨

コロナ後、図書館が開いていない期間があったこともあって、昔読んだ小説を引っ張り出して読む機会が増えた。「クロス・ロード」「スプラッシュ」「名人」はそのクチ。再読して、「あれ?意外に面白くない」と思うこともあれば「やはり、素晴らしい」と思うこともある。私も変わったし、社会も変わったから、感想が変わるのも当然。

「屋上のウインドノーツ」を書いた額賀澪さんには、「拝啓、本が売れません」という本を読んで以来、なんとなく親近感を持っている。
本書は、青春ど真ん中。心がざわめいた。

津原泰水さんの「ヒッキーヒッキーシェイク」の帯には、「この本が売れなかったら、私は編集者を辞めます。」との刺激的な文章があった。期待して読み始めたが、序盤から全く入ってこない。編集者の言葉は嘘だったのか、と怒りそうになったが、帯を読み返すと、編集者は「この本が面白くなかったら」と言っているわけではないとわかり、勝手に勘違いしたこちらが悪かったのかと。

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