SSブログ

ここのところで読んだ30冊 [読書記録]

ここのところで読んだ30冊は以下のとおり。

「文春の流儀」 木俣 正剛
「税と公助」 伊藤 裕香子
「日本のエリート」 橘木 俊詔
「なぜこの店で買ってしまうのか」 パコ・アンダーヒル
「カスハラ」 NHKクローズアップ現代取材班
「地方自治入門」 入江 容子、京 俊介
「絶対に人い見せてはいけない日野市の職員手帳」
「日本への遺言」 出町 譲
「アイデア大全」 読書猿
「汝の名はスパイ、裏切り者、あるいは詐欺師」 手嶋 龍一
「地方議会のズレの構造」 吉田 利宏
「ミュージック・ブレス・ユー!!」 津村 記久子
「日本の経営を創る」 三枝 匡、伊丹 敬之
「負けない日本企業」 江上 剛
「日本の地方政府」 曽我 健悟
「マックス・ヴェーバーの生涯と学問」 黒川 知文
「構造改革の真実 竹中平蔵大臣日記」
「詰むや、詰まざるや」 長谷川 晶一
「会計学入門」 高橋 洋一
「現代日本の官僚制」 曽我 健悟
「大学教授が研究だけしてると思ったら大間違いだ」 斎藤 恭一
「安いニッポン」 中藤 玲
「オシムの言葉」 木村 元彦
「官僚制と公文書」 新藤 宗幸
「ほんとうの自分のつくり方」 榎本 博明
「経済学部タチバナキ教授が見たニッポンの大学教授と大学生」
「法然」 平 雅行
「ショパンの心臓」 青谷 真未
「サラリーマン球団社長」 清武 英利
「ネット時代の地方自治」 久元 喜造
「行政学」 西尾 勝

津村記久子さんの「ミュージック・ブレス・ユー!!」は勢いのある青春小説。ドキドキ感とラストの切なさ、音楽への思い。いつか再読したいと思わせてくれる快作。

「構造改革の真実 竹中平蔵大臣日記」は、小泉改革に飛び込んだ経済学者・竹中平蔵さんの奮闘記。賛否両論ある小泉・竹中改革だが、竹中氏は外野でワーワー言うだけではなく、政権のど真ん中で批判を真っ向から引き受けて厳しい政策を展開された。その重みは格別。

長谷川晶一さんの「詰むや、詰まざるや」は、1992年・93年と2年間にわたって繰り広げられた、西武ライオンズとヤクルトスワローズの日本シリーズを描いたもの。西武の森監督、ヤクルトの野村監督の知恵比べも興味深い。

nice!(3)  コメント(0) 
共通テーマ:仕事

nice! 3

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。