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ここのところで読んだ30冊 [読書記録]

ここのところで読んだ30冊は以下のとおり。

「豊田章男」 片山 修
「クランボルツに学ぶ夢のあきらめ方」 海老原 嗣生
「大君の通貨」 佐藤 雅夫
「仕掛学」 松村 真宏
「死んだ金魚をトイレに流すな」 近藤 卓
「こころのチキンスープ」
「ビジョナリーカンパニー特別編」 ジェームス・C・コリンズ
「ブラック霞が関」 千正 康裕
「地域だけのお金」 中村 達也
「誰が働き方改革を邪魔するのか」 中村 東吾
「3つのゼロの世界」 ムハマド・ユヌス
「表現の技術」 高橋 卓馬
「レジ待ちの行列 進むのが早いのはどちらか」 内藤 誼人
「手塚治虫 未来へのことば」
「できるZOOM」
「地域スポーツ論」
「実践 自分で調べる技術」 宮内 泰介、上田 昌文
「出版禁止」 長江 俊和
「マンガ認知症」 ニコ・ニコルソン、佐藤 眞一
「成毛眞のスティーブ・ジョブズ超解釈」
「最後の超大国 インド」 平林 博
「破壊する創造者」 フランク・ライアン
「アイデアの接着剤」 水野 学
「思いやること」 ダライ・ラマ14世
「フィンランド人はなぜ午後4時に仕事が終わるのか」 堀内 都喜子
「矢上教授の十二支考」 森谷 明子
「イーロン・マスク」 竹内 一正
「プリンスの墓標」 桐山 秀樹
「ギフト」 原田 マハ
「経済学の堕落を撃つ」
「未来の再建」 井手 英策、今野 晴貴、藤田 孝典

「ブラック霞が関」を書かれた千正康裕さんは、元厚生労働省官僚。この本は、古巣や政治を一方的に悪玉に仕立て上げるのではなく、現状を訴えるとともに、現実的な解決策も示している。官僚にとって悪いニュースばかりが続くが、彼らがやりがいを持って、いい仕事をされることが、この国のために大切であることは間違いない。


「最後の超大国 インド」を書かれた平林博さんは、日印協会理事長を務められている方。いつか急速な成長を遂げる、と思われながら何十年も経つインドについて、いろいろな面から実態に迫っている。深掘りはされていないようだが、入門書としては十分だと思う。

竹内一正さんが書かれた「イーロン・マスク」は、「テスラ」「スペースX」を率いるマスク氏の半生記。ビル・ゲイツ氏ともジョブズ氏とも違う、新しい起業家の姿が新鮮。

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