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1月の読書記録 [読書記録]

1月に読んだ本は以下のとおり。

1月1日 「祈れ、最後まで サギサワ麻雀」 鷺沢 萌
1月2日 「即興インプロの技術」 吉村 竜児
1月3日 「ようこそポルトガル食堂へ」 馬田 草織
1月4日 「相手に伝わる話し方」 池上 彰
1月5日 「実践!田舎力」 金丸 弘美
1月6日 「世界の名言100選」
1月7日 「ツカむ!話術」 パトリック・ハーラン
1月8日 「江ノ電10kmの奇跡」 深谷 研二
1月9日 「すごい講師の伝え方」 中村 喜久夫
1月10日 「友情だねって感動してよ」 小嶋 陽太郎
1月11日 「生産性向上だけを考えれば日本経済は大復活する」 三橋 貴明
1月12日 「スティーブ・ジョブズ 驚異のプレゼン」 カーマイン・ガロ
1月13日 「ローカル鉄道という希望」 田中 輝美
1月14日 「北方領土の基礎知識」 石郷岡 建、黒岩 幸子
1月15日 「コーチングの基本が身につく本」 本間 正人
1月16日 「お金物語」  清水 義範
1月17日 「自治体の会計年度任用職員制度」 稲継 裕昭
1月18日 「不祥事に巻き込まれない技術」 笹本 雄司郎
1月19日 「まちゼミ」 松井 洋一郎
1月20日 「プロ研修講師の教える技術」 寺沢 俊哉
1月21日 「伝える力の鍛え方」 上田 正仁
1月22日 「佐久間艇長の遺書」
1月23日 「映像編集者のリアル」
1月24日 「話し方の心理学」 ジェシー・S・ニーレンバーグ
1月25日 「金融の仕組みと働き」
1月26日 「陰日向に咲く」 劇団ひとり
1月27日 「陰の季節」 横山 秀夫
1月28日 「青春ふたり乗り」 益田 ミリ
1月29日 「日本経済論の罪と罰」 小峰 隆夫
1月30日 「私が語り始めた彼は」 三浦 しをん
1月31日 「経済を見る眼」 伊丹 敬之

鷺沢萌さんの「祈れ、最後まで サギサワ麻雀」は、タコ(麻雀における下手くその意味)を自認する著者によるエッセイ&中編小説。
底抜けに明るい文章が続く。
それだけに、この本の発表直後に自殺されていることが痛々しく感じられる。
「祈れ、最後まで」と言う言葉は、本の最後を飾る中編小説のタイトルでもある。
沁みる。
 
小嶋陽太郎さんの「友情だねって感動してよ」は、みずみずしい青春小説。
はじめ、ちょっと斜に構えて読み始めたのだが、だんだん引き込まれた。

劇団ひとりさんの「陰日向に咲く」は、遅ればせながらの読了。
うまい。
そして、又吉さんの「火花」より、胸にシンと来た。

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