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ここのところで読んだ30冊 [読書記録]

ここのところで読んだ30冊は以下のとおり。

「ごきげんな裏怪談」 佐藤 多佳子
「仏果を得ず」 三浦 しをん
「自分の答えのつくりかた」 渡辺 健介
「思考のコンパス」 山口 周
「私たちの世代は」 瀬尾 まいこ
「勿忘草の咲く町で」 夏川 草介
「地方創生アイデアブック」 牧瀬 稔
「人間ドックの作法」 森 勇磨
「檸檬のころ」 豊島 ミホ
「選択の科学」 シーナ・アイエンガー
「チアリーダーズライフ」 植村 綾子
「雲は湧き、光あふれて」 須賀 しのぶ
「佐藤可士和の超整理術」
「エルドアンが変えたトルコ」 間 寧
「発達障害ママの子育てハック」 綾瀬 ゆうこ
「多摩川物語」 ドリアン助川
「太陽の子」 三浦 英之
「ゲノム解析は私の世界をどう変えるのか」 高橋 祥子
「我がまちからの地方創生」 石破 茂、神山 典士
「ひと皿200円の町おこし」 五十嵐 幸子
「男ともだち」 千早 茜
「アントニオ猪木」 瑞 佐富郎
「医療幻想」 久坂部 羊
「栗山ノート2」 栗山 英樹
「フランスの地方都市にはなぜシャッター通りがないのか」
「GDP」 ダイアン・コイル
「失敗図鑑」 大野 正人
「夏のバスプール」 畑野 智美
「店長がバカすぎて」 早見 和真
「聖夜」 佐藤 多佳子

三浦しをんさんの「仏果を得ず」は、文楽の世界を描く青春小説。どんな世界も、その真髄を知ろうと思うとどこまでも奥深い。そこに迫ろうとする一途な若者の姿が心を打つ。
 
瀬尾まいこさんの「私たちの世代は」は、コロナ禍の三年間に学生時代を過ごした若者たちの物語。あの時期が無駄ではなかったと思える人生になりますように。

三浦英之さんの「太陽の子」は、1970年代から80年代にかけてアフリカに進出した日本企業の社員が、コンゴ人女性との間に生まれた子どもたちを現地に残したことについてのルポルタージュ。ジャーナリスト魂をひしひし感じる。

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