SSブログ

3月上旬の読書記録 [読書記録]

3月上旬に読んだ本は、以下のとおり。

3月1日 「成功はどこからやってくるのか?」 岡本 吏郎
3月2日 「話す力の鍛え方」 永崎 一則
3月3日 「電力危機をあおってはいけない」 川島 博之
3月4日 「超時間脳で人生を10倍にする」 苫米地 英人
3月5日 「儲かる農業」 嶋崎 秀樹
3月6日 「世界を変えるオシゴト」 マリー・ソー、キャロル・チャウ
3月7日 「リーダーシップの真実」 ジェームズ・M・クーゼス、バリー・Z・ポズナー
3月8日 「ザ・ラストバンカー」 西川 善文
3月9日 「B級ご当地グルメで500億円の町おこし」 渡邉 英彦
3月10日 「原発はいらない」 小出 裕章
3月11日 「帝国データバンクの業界地図」
3月12日 「決算書のワナ」 永野 良佑 
3月13日 「買物難民」 杉田 聡
3月14日 「ビジネス・プロフェッショナルの仕事術」 岡島 悦子監修
3月15日 「すっきりわかる年金 しくみと手続き」 服部 営造

「世界を変えるオシゴト」は、ハーバード出身の若い起業家の思いをつづった本。
マリー・ソー、キャロル・チャウは二人とも女性で、野心ギラギラという感じではなく、世のため人のためになんとか役に立てる仕事をしたいと飛び回る。
そのバイタリティ、そしてそれを見守る人々。世界の懐の深さを感じる一冊。特に、若い人にお薦めの一冊。

「B級ご当地グルメで500億円の町おこし」の著者の渡邉さんは、富士宮やきそばの仕掛け人。
とにかくアツイ人なのだが、「三者麺談」「天下分け麺の対決」といっただじゃれで注目を集める手法も面白い。とにかく、人に知ってもらってナンボの世界だから、こういうのもありである。
nice!(0)  コメント(2)  トラックバック(0) 
共通テーマ:仕事

nice! 0

コメント 2

葦立 茂蔵

一冊/日を自らに課されているのでしょうか。並外れた読書量敬服に値します。
欲を言えば、淋さんのその知見を市政や県政に活かされることを祈念して止みません。
そろそろ、アウトプットの年代ではないでしょうか。優れた知見に拠る行動を陰ながら期待しております。

by 葦立 茂蔵 (2012-03-18 19:12) 

淋

読書については、量を読めばいいものとは思っておりません。いい本を丁寧に読むことの方が大切かと。私は速読もできないので、上記で言えば「ラストバンカー」などは、何日もかけて読んでいます。
読んだものは、少しずつ私の財産になっているはずですので、引き続きいろんなところに活かしていきます。
by (2012-03-19 03:28) 

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0