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7月下旬の読書記録 [読書記録]

7月下旬の読書記録は以下のとおり。

7月16日 「エア・ドゥ 夢はなぜ破れたか」 日本経済新聞社
7月17日 「反・幸福論」 佐伯 啓思
7月18日 「日本でいちばん働きがいのある会社」 和田 彰
7月19日 「世界経済の三賢人」 チャールズ・R・モリス
7月20日 「あなたはナンバーワンになれる」 頼朝
7月21日 「決算書がおもしろいほどわかる本」 石島 洋一
7月22日 「日本農業の再生」 小池 恒男
7月23日 「民意のつくられかた」 斎藤 貴男
7月24日 「公務員の異常な世界」 若林 亜紀
7月25日 「日本の雇用と労働法」 濱口 桂一郎
7月26日 「経営者の条件」 P.F.ドラッカー
7月27日 「接客サービスの基本とコツ」 福原 裕一
7月28日 「フランフランの法則」 川島 蓉子
7月29日 「IFRS国際会計基準で企業経営はこう変わる」 高浦 英夫
7月30日 「官僚」 飯島 勲、大下 英治
7月31日 「よい子はよい大人になるか」 奥村 晋

「あなたはナンバーワンになれる」を書かれた頼朝さんは、有名なホストの方。
本の内容は、もてるためにはどうすればいいのか、といったようなものではなく、ビジネスを進めるうえでの考え方や心構えに通じるようなもの。
実践者ならではの重みもあり、なかなか興味深い。

ドラッカーの作品は、以前に一通り読んだので、この本も再読。
また何年か後に読むだろうか。

飯島勲さんと大下英治さんの対談形式による「官僚」は、日本政治に関するもの。
これを「官僚」というタイトルにしてしまうのは、内容と合致していないように思えるが、出版社からすれば、こうした方が「売れる」ということなのだろう。
古賀茂明さんの「日本中枢の崩壊」でも感じたが、日本ではまだまだ官僚に対する大いなる幻想があるようだ。互いに普通の職業人としてとらえればいいと思うのだが。
もちろん、官僚のみなさんには、誇りを持っていていただきたいとは思いつつ。
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