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5月の読書記録 [読書記録]

5月に読んだ本は以下のとおり。

5月1日 「オランダ 歩・歩・歩」 根本 孝
5月2日 「ベネルクス三国の行政文化」 下條 美智彦
5月3日 「司馬遼太郎の日本史探訪」
5月4日 「リーン・スタートアップ」 エリック・リース
5月5日 「日本観光ガイド」 酒井 順子
5月6日 「プリズムの夏」 関口 尚
5月7日 「Japan a Short History」 John Gillespie
5月8日 「ニュートリノと私」 小柴 昌俊
5月9日 「コーポレート・ガバナンス」 花崎 正晴
5月10日 「なぜあの会社は儲かるのか?」 山田 英夫
5月11日 「財政危機の深層」 小黒 一正
5月12日 「チャイナ・リスク」 川島 真 編
5月13日 「自治体歳入確保の実践方法」 稲沢 克祐
5月14日 「エスキモーに氷を売る」 ジョン・スポールストラ
5月15日 「できる上司はしかけを使う」 白潟 敏朗
5月16日 「西の魔女が死んだ」 梨木 香歩
5月17日 「フルスウィング」 須藤 靖貴
5月18日 「低予算でもなぜ強い?」 戸塚 啓
5月19日 「はじめての課長の教科書」 酒井 穣
5月20日 「なぜいくら腹筋をしても腹が凹まないのか」 中野 ジェームス修一
5月21日 「地方税のしくみと法」 碓井 光明
5月22日 「地方財政論」 片平 昭泰 他
5月23日 「ドラッカー 20世紀を生きて」
5月24日 「公有資産改革」 宮脇 淳 編
5月25日 「提案書・企画書の基本がしっかり身につく本」 富田 眞司
5月26日 「ヤクザマネー」 NHK取材班
5月27日 「絶対に感動するスポーツ名勝負劇場」 熊崎 敬
5月28日 「教え方の教科書」 古川 裕倫
5月29日 「わかりあえないことから」 平田 オリザ
5月30日 「運を支配する」 桜井章一、藤田晋
5月31日 「英語で話す日本の文化」

「エスキモーに氷を売る」は再読。アメリカのプロバスケットボールチームを題材にしたマーケティングの話。実際に試されたことばかりなので、教科書的な本よりもはるかに説得力がある。スポーツマーケティングを志す人には必読の一冊。

「西の魔女が死んだ」は、雰囲気のある一冊。突っ込みどころもあるのだが、全体の空気感が包み込み、読後感はいい。

桜井章一さんと藤田晋さんによる「運を支配する」で、ツキというものを手に入れたいと思ったが、そんな秘策などないことを改めて知る。できることを言い訳せずにきちんとやりきる。それを繰り返すことが、結果を手繰り寄せるのであろう。 

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