ビデオで見たら思っていたより全然ダメな投球フォームだった ~ 改善の余地があると思えば・・・ ~ [120キロプロジェクト]
50歳過ぎ腰痛持ちの私が、何を一念発起したのか120キロの速球を投げる個人的なプロジェクトを始めた。
寒くなる前、10月頃までが一つの目処。
4月に80キロからスタートし、5月90キロ、6月95キロ、7月100キロ、8月105キロと伸ばしていく予定である。
6月の95キロまではクリアし、ここまでは順調である。
速い球を投げるためには、当然筋力も必要なのだが、走ったりはできない。
振動がよくないのか、てきめんに腰痛が出てしまうからである。
部活をしているわけでもないし、草野球チームに入っているわけでもないので、投げ込みの機会があるわけでもない。
(職場の同僚のご厚意で、昼休みにキャッチボールにお付き合いいただいているのは、大変ありがたい)
そうした体力面のハンデを乗り越えるため、この間、いろいろと本も読んだし、YouTubeなどで投げ方のコツも確認した。
自分なりに速い球を投げるために心がけるべきことを理解したつもりでいた。
球速も上がってきているし、それなりにいいフォームで投げられているつもりになっていた。
しかし、投げているところをビデオに撮っていただき、その映像を見てがっかりした。
ダサい。
https://www.youtube.com/watch?v=V0GsupOAHbQ
普段運動もしていないため、動きにキレがないのは仕方がないとしよう。
全力投球というわけではないので、力感がないのも割引いてもらいたい。
だが、フォームがなっていないのは残念至極である。
悪いところを挙げたらきりがないが、まず腕の振りが、横振りの外回りである。
そのため、全然力が伝わっていない。
リリースポイントももっと前にしたいところである。
また、横からのアングルなので分かりにくいが、体が完全に開いている。
開かないように気を付けていたつもりなのに。
グローブを持っている方の腕も、うまく使えていない。
左腕でぐっと体を引き付けたいところなのだが、だらんとしてしまっている。
もちろん、頭で描いているとおりのフォームで投げられるのなら誰も苦労はしない。
また、いいフォームで投げるためには、それを可能にする筋力が求められることも当然である。
が、それにしても。
しかし、逆に考えれば(逆に考えないとやっていられないということもあるが)、改善点が多いということは、それだけ伸びる余地があるということである。
来週が本番、ということであれば間に合いそうもないが、10月を目処とすれば、あと4月ほどある。
少しずつ直していけば、何とかなるかもしれない。
と、思いたい。
寒くなる前、10月頃までが一つの目処。
4月に80キロからスタートし、5月90キロ、6月95キロ、7月100キロ、8月105キロと伸ばしていく予定である。
6月の95キロまではクリアし、ここまでは順調である。
速い球を投げるためには、当然筋力も必要なのだが、走ったりはできない。
振動がよくないのか、てきめんに腰痛が出てしまうからである。
部活をしているわけでもないし、草野球チームに入っているわけでもないので、投げ込みの機会があるわけでもない。
(職場の同僚のご厚意で、昼休みにキャッチボールにお付き合いいただいているのは、大変ありがたい)
そうした体力面のハンデを乗り越えるため、この間、いろいろと本も読んだし、YouTubeなどで投げ方のコツも確認した。
自分なりに速い球を投げるために心がけるべきことを理解したつもりでいた。
球速も上がってきているし、それなりにいいフォームで投げられているつもりになっていた。
しかし、投げているところをビデオに撮っていただき、その映像を見てがっかりした。
ダサい。
https://www.youtube.com/watch?v=V0GsupOAHbQ
普段運動もしていないため、動きにキレがないのは仕方がないとしよう。
全力投球というわけではないので、力感がないのも割引いてもらいたい。
だが、フォームがなっていないのは残念至極である。
悪いところを挙げたらきりがないが、まず腕の振りが、横振りの外回りである。
そのため、全然力が伝わっていない。
リリースポイントももっと前にしたいところである。
また、横からのアングルなので分かりにくいが、体が完全に開いている。
開かないように気を付けていたつもりなのに。
グローブを持っている方の腕も、うまく使えていない。
左腕でぐっと体を引き付けたいところなのだが、だらんとしてしまっている。
もちろん、頭で描いているとおりのフォームで投げられるのなら誰も苦労はしない。
また、いいフォームで投げるためには、それを可能にする筋力が求められることも当然である。
が、それにしても。
しかし、逆に考えれば(逆に考えないとやっていられないということもあるが)、改善点が多いということは、それだけ伸びる余地があるということである。
来週が本番、ということであれば間に合いそうもないが、10月を目処とすれば、あと4月ほどある。
少しずつ直していけば、何とかなるかもしれない。
と、思いたい。
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