腰痛発生も織り込み済み ~ 120キロへの道のりに当然あると思っていた障壁 ~ [120キロプロジェクト]
新聞か何か、そんなごく軽いものを持ち上げようと思ったら、背中にピキッと電気が走った。
腰痛持ちの方であれば、この感覚、お分かりいただけると思う。
ゆっくり動きを止め、何事もなかったように振る舞おうとしたが、それはできなかった。
恐れていた、というか、
予期していたことであるが、
腰痛の勃発である。
腰痛はきつい。
できれば、というか、決してなりたくない。
しかし、私の120キロプロジェクトは、
「50歳過ぎ 腰痛持ち」
が試みているところにミソがある。
来てほしくはなかったが、変な話、織り込み済である。
FOMCの利上げを織り込んでいたマーケットのようなものである。
腰痛を抱えた人間が、球速を上げていこうというのだから、どこかで「ピキッ」が来て当然である。
幸い、今のところ、それほどひどい痛みではない。
和式の便所はちょっとキツイが、靴下は履ける。
長い時間座ってから立ち上がるのはキツイが、歩くのにはそれほど難はない。
激しい運動はしない方がいいに決まっているが(というかできないが)、フォームのチェックなどは続けていける。
そんななか、中村好志さんという人の「ピッチング革命」なる本を読んだ。
副題が、
「『捻転投法』で球速は確実に20km/hアップする!」
である。
本当に20km/hアップするのなら、私のプロジェクトも成功裏に終了するから興味津々で読んだ。
捻転投法とは、要は捻りを活かした投法ということである。
失礼ながら、新しさはない。
120キロプロジェクトを始めてから、いろいろなピッチングの本を読んだが、大体どれにも書いてある。
以前はあまり考えたことがなかったが、横回転を縦回転につなげることが重要、なのである。
自分の投球フォームをビデオで見ると、横回転しかしていないように見えた。
腰痛は覚悟していたが、日常生活に支障を来すような痛みになってしまったらどうしようもない。
かといって、何もしなければ球速が伸びるはずもない。
どうすればいいのか。
無意味としか思えないジレンマと戦おう。
腰痛持ちの方であれば、この感覚、お分かりいただけると思う。
ゆっくり動きを止め、何事もなかったように振る舞おうとしたが、それはできなかった。
恐れていた、というか、
予期していたことであるが、
腰痛の勃発である。
腰痛はきつい。
できれば、というか、決してなりたくない。
しかし、私の120キロプロジェクトは、
「50歳過ぎ 腰痛持ち」
が試みているところにミソがある。
来てほしくはなかったが、変な話、織り込み済である。
FOMCの利上げを織り込んでいたマーケットのようなものである。
腰痛を抱えた人間が、球速を上げていこうというのだから、どこかで「ピキッ」が来て当然である。
幸い、今のところ、それほどひどい痛みではない。
和式の便所はちょっとキツイが、靴下は履ける。
長い時間座ってから立ち上がるのはキツイが、歩くのにはそれほど難はない。
激しい運動はしない方がいいに決まっているが(というかできないが)、フォームのチェックなどは続けていける。
そんななか、中村好志さんという人の「ピッチング革命」なる本を読んだ。
副題が、
「『捻転投法』で球速は確実に20km/hアップする!」
である。
本当に20km/hアップするのなら、私のプロジェクトも成功裏に終了するから興味津々で読んだ。
捻転投法とは、要は捻りを活かした投法ということである。
失礼ながら、新しさはない。
120キロプロジェクトを始めてから、いろいろなピッチングの本を読んだが、大体どれにも書いてある。
以前はあまり考えたことがなかったが、横回転を縦回転につなげることが重要、なのである。
自分の投球フォームをビデオで見ると、横回転しかしていないように見えた。
腰痛は覚悟していたが、日常生活に支障を来すような痛みになってしまったらどうしようもない。
かといって、何もしなければ球速が伸びるはずもない。
どうすればいいのか。
無意味としか思えないジレンマと戦おう。
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