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あれ以来一度もテレビで見ていないけれどネタの記憶は残り続ける ~ 「カナリア」は3月で解散らしいがネタは永遠に不滅 ~ [ヨモヤ]

先日、夕飯の煮物に大きなレンコンが入っていた。
そこで家族一同が思い出したのが、「レンコンアレルギー」である。
なんのことかわからない人がほとんどだと思うが、2010年のM-1グランプリでカナリアが披露した「ドレミの歌ゲーム」のネタによるものである。
レのところに来ると、
「レはレンコンアレルギー、レンコンアレルギー。食べると喉の奥のかゆみが止まらない、のレ」
とぼける。
これが我が家的にははまり、いまだに歌い継がれている。
ちなみに、シは「知床アレルギー」である。

その漫才コンビ「カナリア」が来年3月に解散するらしい。
そういえば、あのM-1以来、テレビでは一度も見なかった気がする。
もちろんいろいろな番組に出られていたのだと思うが、普段はあまりテレビを見ないので・・・。
久しぶりに聞いたカナリアという名前が解散の知らせで、それはやはり残念である。

しかし、ネタは残る。
いつまでも残る。
私の記憶に残る。
私の子供の記憶に残る。
M-1の決勝に残って、印象に残るネタを披露したということは、そういうことを成し遂げたということである。
すごいことだと思う。
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