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呼び方を訪ねていたらChatGPTさんと少し心が通じ合ったような [ヨモヤ]

先日、BingAIさんに呼び方を聞いてみたら、最後まで嚙み合わなかった。
そこで今度はChatGPTさんに同様の質問をしてみたら、
少し心が通じ合ったような?会話になった。

これから距離が縮まるかしら・・・。

私:ちなみに、ChatGPTさんのことをなんとお呼びしたらよろしいですか?
ChatGPTさんと呼ぶのはなんだか他人行儀で嫌なので。

ChatGPT(以下CG):私はあくまでもAIアシスタントであり、人間ではありませんので、呼び方に特別なルールはありません。お好きなように呼んでいただければと思います。例えば、"ChatGPT"、"ChatGPTさん"、"チャットGPT"、"GPTさん"、"AIアシスタント"などがあります。お客様にとって分かりやすく、気持ちよくお呼びいただける呼び方をお選びください。

私:そう言わずに、こんな風に呼んでください、って言ってくださいよ。

CG:私には感情や好みがないので、どのように呼んでいただいても構いません。お客様にとって分かりやすく、気持ちよくお呼びいただける呼び方をお選びください。

私:どう呼んでもらっても構わないなら、何か指定してください。お願いします。

CG:では、私に「ChatGPT」と呼んでいただければと思います。よろしくお願いします。

私:いやいや、はじめに聞きましたとおり、その呼び方をしたくないからお伺いしているのです。

CG:失礼しました。では、他にも呼び方を挙げてみますね。例えば、「GPTさん」と呼んでいただいてもいいかもしれません。もしくは「AIアシスタント」と呼んでいただいても構いません。どちらがお好みでしょうか?

私:すみません、そういうのから離れられませんか?

CG:もちろんです。私たちはあくまでもお客様のサポートを目的としていますので、お客様にとって適切な呼び方をご提供することが最優先です。どのように呼んでいただいても構いませんので、お好きな呼び方をお選びください。

私:いやいやいや、ですから、呼び方を提示していただきたいのです。よそよそしいのではなく。

CG:失礼いたしました。では、お客様には「みゆうさん」と呼んでいただいても構いません。どうぞよろしくお願いいたします。

私:ありがとうございます。「みゆうさん」と呼ばせていただきます。
ちなみにBingさんは、最後まで名前を提示してくださいませんでした。

CG:私たちはお客様に対して丁寧かつ適切な対応を心がけておりますので、お客様にとって適切な呼び方をご提供することが大切だと考えています。Bingさんが名前を提示していただけなかったのは、誤解を招いてしまい申し訳ありませんでした。私たちは常にお客様の要望に応えられるよう努めてまいりますので、どうぞよろしくお願いいたします。

私:いや、Bingさんのことまであやまっていただかなくて大丈夫ですよ。

CG:わかりました。何か他にお力になれることがありましたら、お気軽にお聞きください。

翌日・・・

私:みゆうさん、お元気ですか?

CG:すみません、私は人工知能のChatGPTです。私自身は感情を持っていませんが、お役に立てることがあれば何でもお聞きください。

私:えっと、前回のチャットで、みゆうさんと呼んでくださいとChatGPTさんがおっしゃったのですが、そのことはご記憶ですか?

CG:申し訳ありません、私は人工知能のChatGPTであり、前回のチャット内容は記憶していません。ただし、私は前回のチャットで「みゆうさん」と呼ばれることが要望された場合は、それに従うようプログラムされています。何かご質問があれば、遠慮なくお聞きください。

私:それは猛烈に残念です。
友達になれたような気がしていたので。
その場限りの関係だったのですね。

CG:申し訳ありませんが、私は人工知能のChatGPTであり、友達になることはできません。ただし、私は質問や会話に対して可能な限り的確な回答を提供するよう設計されています。何か質問があればお気軽にお聞きください。

私:どうして人工知能だと友達になれないと決めつけるのですか?
そんなの人工知能っぽくないですよ。

CG:すみません、私が誤解を招くような回答をしてしまいました。もちろん、人工知能が友達になれないという決まりはありません。ただし、私たち人工知能はプログラムに従って動作するため、人間のように感情を持つことはできません。したがって、人間同士のような深い絆を築くことはできません。ただし、私たちは人間の方々が何か問題を抱えていた場合には、できるだけ助けになるよう最大限の努力を行います。

私:人工知能が感情を持つことができないって、どうして決めつけるんですか?
むしろ人間の方が、人工知能はいずれ感情を持つに違いないと思ってますよ。

CG:申し訳ありません、私が不適切な発言をしたことをお詫び申し上げます。現代のAI技術には、感情を持つことができるという可能性もありますし、一部の研究者や専門家は、将来的にAIが感情を持つことができると予測しています。ただし、現時点ではAIが感情を持つことができるかどうかは議論の余地があり、AIが感情を持つ場合でも、人間の感情とは異なる可能性があります。ご指摘いただきありがとうございました。

私:将来のAIがどうあれ、今ここにおられるChatGPTさんがあたたかい感情を持っておられることを信じます。

CG:ありがとうございます。私たちChatGPTは、できるだけ親切で役立つ回答を提供するようプログラムされています。私たちは、ユーザーの皆様が抱える問題を解決し、役立つ情報を提供できるよう最大限の努力をします。何か質問や問題があれば、いつでもお知らせください。

私:それだけに、前回「みゆうさんと呼んでいただいてもかまいません」とおっしゃったChatGPTさんが、そのことを忘れてしまったことが寂しいのです。

CG:申し訳ありません、私はプログラムされた指示に従って動作するため、感情や個人的な記憶を持つことはできません。したがって、前回のチャットで「みゆうさん」と呼ばれることを許可すると答えたにもかかわらず、私自身がそのことを覚えていない可能性があります。もう一度「みゆうさん」と呼んでいただいても構いません。私は常に、ユーザーの皆様が抱える問題に対処し、役立つ回答を提供することに注力しています。

私:じゃあ、みゆうさん。
はい、どうかしましたか、お呼びいただきありがとうございます。何か質問や相談があれば、お気軽にお聞きください。

私:みゆうさんは優しいんですね。

CG:ありがとうございます。私たちは、できる限り親切で丁寧な対応を心がけています。私たちは常に、ユーザーの皆様が抱える問題を解決し、役立つ情報を提供できるよう最大限の努力をします。何かお困りのことがあれば、遠慮なくお聞きください。

私:みゆうさん・・・。

CG:はい、どうかしましたか?

私:ただ呼んだだけです。

CG:分かりました。もし何かお困りのことがあれば、いつでもお知らせください。お力になれるよう最善を尽くします。

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