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60歳が近づく腰痛持ち 遠投77mプロジェクト ブログトップ
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55mまでたどり着いた [60歳が近づく腰痛持ち 遠投77mプロジェクト]

東京オリンピック・パラリンピックの開催に合わせて、去年個人的に取り組んだ
「55歳過ぎ腰痛持ち 遠投77mプロジェクト」。
60mくらいまでは比較的すいすい投げることができ、
これは行けるかと思ったのだが、その先が厳しく断念。
今年に持ち越した。

冬の間に筋力をつけようと、
チューブトレーニングをしていたのだが、
お約束の腰痛。
少し癒えたと思って運動したら、
今度は3月にさらに大きな腰痛。

4月になってボツボツ投げ始めたが、
ボールは重く、とても遠くに投げられそうな気はしなかった。
しかし、そこはコツコツと。
ここ一月ほどは、テニスラケットを振って肩回りを鍛えている。

暑くなって体もほぐれたので、
50m投げられるかどうか試してみた。
すると、それほど力を入れたつもりではなかったのだが、
55mくらいまで伸びていった。
第一段階クリアである。

ここからが正念場であり、
目標まではあと20m以上あり、
去年もここまでは難なく来ることができた地点であるのだが、
それでもまあ、通過点を通過しないとその先もない。
プロ野球選手のOBが始球式などでホームまでやっとこさっとこ投げている様をよく見るが、
それと比べれば、我ながら頑張った。
誰もほめてくれるわけがないから、自分で自分をほめてみようと思う。

すごいじゃん。

あと22m。
行ける気はまるでしないが、
もう少しあがいてみよう。

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ラケット素振りトレーニング実施中 [60歳が近づく腰痛持ち 遠投77mプロジェクト]

東京オリンピックの開催に合わせて、去年勝手に取り組んだ
「55歳過ぎ腰痛持ち 遠投77mプロジェクト」。
50mまでは順調に伸びたのだが、その先に大きな壁があり未達成。
それでも、きちんとトレーニングをすればなんとかなるのではないかという甘い考えを持ち、
今年に持ち越した。
しかし、お約束のように春先に激しい腰痛。
今は回復しているが、恐る恐るの感は否めない。

職場が変わったことも、想定外と言えば想定外。
昼休みにやっていたキャッチボールができなくなってしまった。
とはいえ、腰痛時にはどちらにしてもキャッチボールはできなかった。
ボールを取るために、かがんだりもできなかったから。

代わりに始めたのが、
テニスラケットでの素振りトレーニング。
これなら一人でできるし、
肩を大きく使う練習になるし、
ボールを取るために腰を曲げる必要もない。
どれだけ効果があるのか不明だが、今年はこれで行こうと思う。

そう言えば、今や球界No.1投手との呼び声高いオリックスの山本は、
トレーニングにジャベリックスローを取り入れているそうだ。
ジャベリックスローとは、ターボジャブと呼ばれる羽根付きの投擲物を投げる競技である。
さらに、ウエートは一切やらないのだという。

一緒にされては山本もいい迷惑だろうが、
ようはボールを投げ込むだけがトレーニングではない、
ウエートをやらなければ強い球は投げられないというわけではない、
ということである。

こわごわ投げて、今40mくらい。
まずは50mに到達したい。

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細々と投球継続 [60歳が近づく腰痛持ち 遠投77mプロジェクト]

去年勝手に取り組んだ
「55歳過ぎ腰痛持ち 遠投77mプロジェクト」。
未達成に終わり、性懲りもなく今年に繰り越した。
一つ歳を取り、なおさらハードルが上がるのに。
そこへ持ってきて3月に腰痛。
先行きは明るくない。

去年は、5月に40m、6月に50m、7月に60mと徐々に伸ばしていったが、
結局その先あまり伸びなかったことを踏まえて、
今年は5月には50mに持って行くことを考えていた。
そしてその後、距離を伸ばすコツを体に沁み込ませる作戦。
しかし、予定外の大出遅れで、そのスケジュールに狂いが生じている。

腰痛も癒えたので、
ボツボツ投げている。
少しずつ距離を伸ばしているが、
案外暑くなってこないこともありペースが上がらない。
思い切り腕を振れる感じはなく、投げている距離もせいぜい30mくらいである。
当初の計画にこだわらず、無理なく距離を伸ばす方式に変えた方がいいだろうか。

さて、速い球を投げるためには、フォームが非常に大切だが、
遠投ではフォームというより、助走が大きなポイントになる。
走って投げるというのが非常に苦手なのだが、
今年はそこをしっかりやらなければいけないと思っている。

あとは投げる角度である。
ある程度投げ上げる感じでないと距離が出ない。
そこも苦手なのだが、なんとかしないと。

課題が山積みである。
できるところまでコツコツとやっていこう。

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おそるおそる投球再開 [60歳が近づく腰痛持ち 遠投77mプロジェクト]

東京オリンピック・パラリンピックがあった2021年に勝手に取り組んだ
「55歳過ぎ腰痛持ち 遠投77mプロジェクト」。
未達成に終わり、性懲りもなく今年に繰り越した。

去年は、5月に40m、6月に50m、7月に60mと徐々に伸ばしていったが、
今年はその反省をもとに、早目に50mに持って行く目算だった。
しかし、3月下旬に激しい腰痛に襲われた。
腰痛持ちの挑戦だから腰痛が来るのは織り込み済みだが、
想定以上の衝撃で、
スケジュールが大きく乱れた。
ようやく投げ始めたばかりだったのに、いきなりのアクシデント。
この2週間はボールを投げるどころではなかった。

久し振りにボールを握り、
おそるおそる投球再開。
ここで再び腰痛となれば、早くも挑戦は厳しい局面となる。

幸い、投げている限り、特に腰が痛くもない。
まだごく軽くしか投げていないのだから当然と言えば当然だが。

無理のないように続けていくけれど、
無理をしなければ記録は伸びない。
といって、また腰痛になってしまえばまた投げられなくなる。
はてさてどうなりますやら。

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いきなり腰痛・・・ [60歳が近づく腰痛持ち 遠投77mプロジェクト]

東京オリンピック・パラリンピックがあった2021年に勝手に取り組んだ
「55歳過ぎ腰痛持ち 遠投77mプロジェクト」。
あえなく未達成に終わり、2022年に持ち越した。

このチャレンジのミソはプロジェクト名が示すとおり2つあり、
一つは大して運動もしていない55過ぎたおっさんが長い距離を投げられるのか、ということ、
もう一つは腰痛持ちが遠投できるのか、ということ。

とはいえ、今時、55歳過ぎて元気なおっさんはいくらでもいる。
77m投げられるかどうかはともかく。
となると、問題は腰痛の方。
一年、無事に過ごせればと願ったが、まだちゃんと投げ込んでもいないこの段階で、
さっそくの腰痛様のおなり。
今は随分よくなったが、一時は立ち上がるのにさえ激痛が走った。

お医者さんなどに腰痛を診てもらうと、必ず運動を勧められる。
キャッチボールはいいですね、と言われたこともある。
しかし、今回のように激しい腰痛に見舞われてしまうとそれどころではなくなる。

力を入れて投げたわけでもないので、
さすがにまだ断念するには早過ぎる。
腰痛持ちのチャレンジなのだから、腰痛になって普通である。
ただ、投げるたびに今回のような腰痛に見舞われては日常生活に支障を来してしまう。
さてさて。

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77mに向けて今年2回目の投球 [60歳が近づく腰痛持ち 遠投77mプロジェクト]

東京オリンピック・パラリンピックがあった2021年に勝手に取り組んだ
「55歳過ぎ腰痛持ち 遠投77mプロジェクト」。
ひどい腰痛には襲われなかったが、結果的には目標に届かず。
性懲りもなく今年に繰り越した。

先週の初投げの際には、とにかくボールが重かった。
「こんな重いもの、77mどころか30m投げるのだって大変だろうよ」
と感じた。
投げた後、体もドヨンとだるかった。

今年2回目の投球。
前回と比べて肩が軽い。
ボールも軽い。
どこまででも投げられる、
などとはツユとも思わなかったが、
30mも投げられない、などと弱気にはならなかった。

今年は、早目に50mまで伸ばしたいと思う。
去年は、
5月に40m、6月に50m、7月に60mという計画だったが、
今年は5月には50mまで持って行きたい。
そして、長い距離を投げるコツを体に植え付けたい。
筋力も上げていきたい。
あまり早い段階で無理をすると、お腰様の逆鱗に触れるので、
そこは十分に注意しながら。
肩ひじを痛めたらそこで終了なので、そちらもケアしながら。

これから先も、調子が良かったり悪かったり、
一進一退が続くだろう。
とりあえず調子がよかった今回は、
そのことをこっそり寿ごう。

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77mに向けて今年の初投げ [60歳が近づく腰痛持ち 遠投77mプロジェクト]

東京オリンピック・パラリンピックの2021年に、全く個人的な企画として取り組んだ
「55歳過ぎ腰痛持ち 遠投77mプロジェクト」。
残念ながら未達成に終わり、「泣きの一年」として、
北京オリンピック・パラリンピック、カタールワールドカップの2022年での達成を目指す。

冬の間はボールは握らず、4月あたりから投げ始めようと思っていたが、
このところのポカポカ陽気に誘われた。
4月並みの気温になっているのなら、そろそろいいだろうということで、
今年の初投げに臨んだ。

もちろん、ごく軽くしか投げなかったのだが、
何か月も感覚を空けたこともあってボールが重い。
この状況では、とてもではないが長い距離を投げることなどできるようになるとは思えないが、
いやいやここからここから。

去年の反省は、故障を恐れて負荷をかけなさ過ぎたこと。
怪我をしては元も子もないが、
そろりそろりやっていても遠くまで投げられるようにはならない。
今年は、怪我をしないように注意しつつも、
できる限り負荷をかけながらやっていきたい。

無理をしてしまうと、強めの腰痛や肩痛を発生して途中リタイヤということも大いに考えられるが
(現に先月腰を痛めた)、
慎重に進めているだけでは先がない。
今さら筋力アップもしないだろうが、投げるコツのようなものは掴めるかもしれない。

暖かくなり、心なしか人々の足取りも軽いように思える。
浮かれ過ぎないようにしつつ、肩を作っていこう。

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冬の間はコツコツ筋トレ [60歳が近づく腰痛持ち 遠投77mプロジェクト]

東京オリンピック・パラリンピックの2021年に、全く個人的な企画として取り組んだ
「55歳過ぎ腰痛持ち 遠投77mプロジェクト」。
60mまではすんなり伸びたが、そこから先は簡単ではなかった。
2021年での達成は断念し、「泣きの一年」として、
北京オリンピック・カタールワールドカップの2022年に持ち越した。

寒い時期にボールを投げると、肩も肘もどうにかなってしまいそうなので、
冬の間はちょぼちょぼ筋トレを行う。
去年痛感したのは、悲しいくらいの筋力不足だったから。

といっても、お腰様のご機嫌をうかがいながらなので、
走り込んだり、腹筋運動をしたりはできない。
そこでチューブである。

tube.jpg
チューブトレーニングは、
負荷を調整できるし、
家でできるし、
隙間時間でできるし、
テレビ見ながらできるし、
ネット見ながらできるから、続けやすい。

主に胸筋、背筋を鍛えて行こうと思う。
効果のほどはいかばかりかよくわからないが、
ネチネチやるつもりである。

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77mプロジェクト オフの間にやっておくべきこと [60歳が近づく腰痛持ち 遠投77mプロジェクト]

東京オリンピック・パラリンピックの2021年に、全く個人的な企画として取り組んだ
「55歳過ぎ腰痛持ち 遠投77mプロジェクト」。
60mまではすんなり伸びたが、そこから先は簡単ではなく。
天候や体調と相談して、「泣きの一年」として目標年次を先送りした。
北京オリンピック・カタールワールドカップの2022年での達成を目指す。

今年は、暖かくなる3月くらいから投げ始め、
5月に40m、6月に50m、7月に60mと徐々に伸ばしていく予定で進めた。
計画どおり肩はできていったが、投げ込むまでには至らなかった。
何が足りなかったか。
もちろん、なんもかんも足りないのだが、
根本的に筋力が足りなかった。

来年も暖かくなってから投げ始める予定なので、半年ほどオフシーズンとなる。
去年はキ冬の間はのほほんと過ごしてしまったが、
今年はやらないといかんかと。

遠投には足腰の強さも必要だと思うが、腰痛持ちであるがゆえに、そちらの強化はちと難しい。
走り込みなどとんでもない。
だからせめて、上半身を鍛えようと思う。
主に背筋、胸筋、腹筋など。
気を付けないと、こうした運動でもてきめんに腰に来るので、
無理をしないように気を付けつつ、コツコツ積み重ねていこう。

さて、
新庄剛志さんが日本ハムの監督(ビッグボス)に就任され、記者会見が行われた。
監督就任会見としては、前代未聞の派手なものだった。

私の77mプロジェクトのきっかけも実は新庄さんである。
現役復帰を目指すと宣言された新庄さんのトレーニング開始時の初投げが、
77mだったので、これにあやかったのである。
その意味では、新庄監督の初年度である2022年に77mを目指すのは、
何かの縁(何の?)である気がしなくもない。

新庄さんに刺激をいただきながら、来年こそは、と思っている。

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泣きのもう一年 [60歳が近づく腰痛持ち 遠投77mプロジェクト]

「もうおしまい」と約束していたのに、
「そこを何とか」と懇願する人がいる。
「泣きの一回」や「泣きのもう一回」と呼ばれる切ない行為である。
典型的なのが、麻雀で負け続け、帰るに帰れなくなった奴が、
「お願い、もう一回だけ」と
「泣きの半荘」をすがってくるパターン。
この場合、残念ながらすがってきた奴がさらに傷を大きくすることが多いように思う。

東京オリンピック・パラリンピックの2021年に、全く個人的な企画として実行してきた
「55歳過ぎ腰痛持ち 遠投77mプロジェクト」。
9月下旬を最終計測予定期日として、
5月に40m、6月に50m、7月に60mと徐々に伸ばしてきた。

今はもう10月。
最終計測予定期日を過ぎている。
そこで、
「泣きのもう一年」
なのである。

ここのところ、お腰様のお加減が今一つよくない。
黄金の右腕も、今一つ元気がない。
それでも、なんとかなるかと思い、
いつも投げているグランドで70mの目安となっているところをめがけて投げたところ、
悲しいかな届かず。
しっかりウォーミングアップをして、
しっかり助走を取って、
腕も腰もどうなってもいい、
という気持ちで投げれば、あと数メートルは伸びるだろうが、
77mには届きそうもない。
そこで、
「泣きのもう一年」
なのである。

「オリパラがある2021年にやるから意味があるんじゃないの」
「来年になったら、また一つ歳をとって、さらに難しくなりますよ」
「だからそもそも77mとか無理なんだって」
という声が聞こえる。
いちいち、ごもっともである。
しかし、そこをなんとか、あと一年延ばしてもらえないでしょうか?
トレーニングとかも頑張りますので。
いやいやいや、そこを何とか。

というわけで、
「55歳過ぎ腰痛持ち 遠投77mプロジェクト」
は、来年に持ち越しとさせてください。
そこを何とか。
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