４月上旬読書記録

４月上旬の読書記録は、以下のとおりである。

４月１日　「ウェブＰＲ力」　㈱ニューズ・ツー・ユー
４月２日　「目標管理を成功させる実務手順」　串田　武則
４月３日　「現場力復権」　遠藤　功
４月４日　「脱藩官僚霞ヶ関に宣戦布告」　脱藩官僚の会
４月５日　「行政の事業仕分け」　構想日本
４月６日　「実践・指定管理者制度」　官民連携プロジェクト研究会
４月７日　「今買いの株」　別冊宝島
４月８日　「巨大な落日」　田原　総一朗
４月９日　「地方公共団体の外部監査」　日本公認会計士協会
４月10日　「テーマ別に見た地方公共団体の外部監査」　朝日監査法人パブリックセクター部
４月11日　「最後に思わずＹＥＳと言わせる最強の交渉術」　橋下　徹
４月12日　「構造改革で地方はどう生き残るか」　井熊　均
４月13日　「Ｑ＆Ａ　行政評価の導入と実践」　監査法人トーマツ
４月14日　「減税自治体実現への道」　山田　宏
４月15日　「日経平均3000円でも資産が守れる方法」　前田　和彦

仕事に関係のある本をたくさん読んだのが特徴である。
行政評価に関しての本は、１０年くらい前にいやというほど読んだものだが、また異動して必要になってきたので、改めて勉強のし直しである。
当然のことながら、新鮮さはない。

このなかでは、「目標管理を成功させる実務手順」と「現場力復権」がよかった。
現場力の方は、いい作品を次々生み出している遠藤さんの本だから予想どおりであったが、目標管理の方は思いのほかの収穫だった。
実践的であり、理にもかなっている。すぐ使える感じである。