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4月下旬の読書記録 [読書記録]

4月下旬に読んだ本は以下のとおり。

4月16日 「竹中平蔵の戦争」 小野 展克
4月17日 「反TPP論」 小林 よしのり
4月18日 「高杉晋作」 藤岡 信勝
4月19日 「サマータイム」 佐藤 多佳子
4月20日 「ジーンワルツ」 海堂 尊
4月21日 「eの悲劇」 幸田 真音
4月22日 「日本の売り方」 保井 俊之
4月23日 「日本の突破口」 中島 厚志
4月24日 「疾風怒涛の米国企業改革」 菊田 良治
4月25日 「2022 -これから10年、活躍できる人の条件」 神田 昌典
4月26日 「和田式 勉強のやる気をつくる本」 和田 秀樹
4月27日 「小さな会社 集客のルール」 佐藤 元相
4月28日 「クリエイティブ・クラスの世紀」 リチャード・フロリダ
4月29日 「超商店街づくりの新しいノウハウ」 前田 進
4月30日 「米国債を買え!」 林 敬一

小野 展克さんの「竹中平蔵の戦争」を読んで、改めて小泉改革の熱気を思い出す。竹中さんについては、在任中もその後もいろいろ言われているが、請われ、自らが矢面に立って改革に取り組まれたという点で、凡百の学者やエコノミストの方々とは、全く違う次元におられると考えている。またいつか経済政策を行われるという場面はないのだろうか。

小林よしのりさんの「反TPP論」は、小林さんのファンにもお薦めしたくない一冊。反TPP本の決定版とも言うべきもにになるだろうかと期待したのだが、残念。

佐藤 多佳子さんの「サマータイム」は気持ちのいい一冊。お薦め。

リチャード・フロリダさんの本を読むのは、これが初めて。勉強不足、お恥ずかしい。示唆に富んだ一冊で、いろいろなヒントがもらえる。
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葦立 茂蔵

 この中では、神田昌典氏の本を小生も読んだことがありますが、淋さんのご感想をお聞かせ願えると幸いです。
by 葦立 茂蔵 (2012-05-04 10:22) 

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