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ここのところで読んだ30冊 [読書記録]

ここのところで読んだ30冊は以下のとおり。

「百年泥」 石井 遊佳
「脳にいい本だけを読みなさい!」 森 健
「ワクチンは怖くない」 岩田 健太郎
「ブラタモリ2」
「主任・係長 プロのルール」 名倉 康裕
「煩悩リセット稽古帳」 小池 龍之介
「面接担当者の質問の意図」 才木 弓加
「ゆっくり、いそげ」 影山 知明
「公務員の係長のルール」 秋田 将人
「幻想の信州上田」 西村 京太郎
「マンガ原作の書き方」 大石 賢一
「伝える極意」 長井 鞠子
「日本国憲法の真実」 高尾 栄司
「岩田さん」 ほぼ日刊イトイ新聞
「哲学ってどんなこと?」 トマス・ネーゲル
「明るい夜に出かけて」 佐藤 多佳子
「荒木飛呂彦の超偏愛!映画の掟」
「手塚治虫 ブッダ こころがラクになる生き方」
「憲法改正の真実」 樋口 陽一、小林 節
「学校では習わない江戸時代」 山本 博文
「老いと勝負と信仰と」 加藤 一二三
「小説安楽死特区」 長尾 和宏
「魔法のラーメン発明物語」 安藤 百福
「カフェ、はじめます」 岸本 葉子
「公務員の超整理術」 本山 毅
「球数制限」 広尾 晃
「コロナ後の世界を生きる」 村上 陽一郎 編
「残酷な世界で生き延びるたったひとつの方法」 橘 玲
「マンガ フロイト入門」
「本当の戦争の話をしよう」 ティム・オブライエン、村上 春樹
「なぜ台湾は新型コロナウイルスを防げたのか」 野嶋 剛

岩田健太郎さんの「ワクチンは怖くない」は、コロナに合わせて出されたものではなく、2017年に出版されたもの。それだけに素直に読むことができる。説得力はあるのだが、ワクチン被害が出ているのも事実であり、怖がる人は少なくないだろう。
 
佐藤多佳子さんの「明るい夜に出かけて」は、山本周五郎賞受賞作。アルコアンドピースのオールナイトニッポンへの熱い思いが全編を貫かれていて、ちょっと驚いた。

「荒木飛呂彦の超偏愛!映画の掟」の荒木飛呂彦さんは「ジョジョの奇妙な冒険」の作者。本書は荒木さん流の映画評。独特の見方が面白い。

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