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ここのところで読んだ30冊 [読書記録]

ここのところで読んだ30冊は以下のとおり。

「謎々将棋・囲碁」
「職場の発達障害」 岩波 明
「14歳からの瞑想超入門」 ベルナール
「駒音高く」 佐川 光晴
「リッツ・カールトン型から入る仕事術」 高野 登
「思索の淵にて」 茨木 のり子、長谷川 宏
「アメリカの編集者たち」 常盤 新平
「サクッとわかるビジネス教養 マネジメント」
「村の名前」 辻原 登
「ゆるゆるスモール起業のススメ」 泉澤 義明
「JR上野駅公園口」 柳 美里
「怪物に出会った日」 森合 正範
「チャリング・クロス街84番地」 ヘレーン・ハンフ
「日本人の勝算」 デービッド・アトキンソン
「福翁自伝」
「マリコ/マリキータ」 池澤 夏樹
「水曜の朝、午前三時」 蓮見 圭一
「おわらない夏」 小澤 征良
「かつどん協議会」 原 宏一
「超・ハーモニー」 魚住 直子
「2009年6月13日からの三沢光晴」 長谷川 晶一
「できるChatGPT」
「大阪から日本は変わる」 吉村 洋文、松井 一郎
「トムは真夜中の庭で」 フィリパ・ピアス
「平気でうそをつく人たち」 スコット・ペック
「ブロックチェーンの本」 浦岡 行治
「佐藤一斎重職心得箇条」
「モルフェウスの領域」 海堂 尊
「生きてるだけでだいたいO.K.」 マギー司郎

佐川光晴さんの「駒音高く」は、将棋に打ち込む若者たちの姿を描く短編小説集。手練れの作家による、面白くかつ胸を打つ作品が勢ぞろい。

森合正範さんの「怪物に出会った日」は、井上尚弥の強さを対戦相手への丹念な取材で明らかにしていくドキュメント。世界中のボクシングファンが、井上について知りたがり、井上について語りたがっている。

長谷川晶一さんの「2009年6月13日からの三沢光晴」は、三沢さんがお亡くなりになった日に焦点を当て、いろいろな人の証言を織り交ぜつつ、プロレスラーであり経営者でもあった三沢さんの内実に迫るドキュメント。三沢さんが生きていたら、どんな活躍をされていただろう。

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