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120キロプロジェクト 残り1か月 [120キロプロジェクト]

50歳過ぎ腰痛持ちの私が、勝手に取り組んでいる120キロの速球を投げるプロジェクト。
寒くなる前の10月をゴールと設定し、
4月に80キロからスタートし、5月90キロ、6月95キロ、7月100キロ、8月105キロと伸ばしていく予定で開始した。
途中、予想通りの腰痛発症の危機もあったが、いろいろな人のサポートをいただきながら、中間目標はすべてクリアしながら進めることができた。
残りあと1か月。

10月に120キロを目指すのなら、9月は115キロくらい投げておきたいところだが、今月の計測はしない予定である。
なぜなら、110キロを超えて投げようとすれば相当無理をせざるを得ず、そうなるとそこで体が悲鳴を上げる心配があるからである。
どうせ体を壊すとすれば、最終チャレンジの日がいい。
今は、よりよいフォームを探すことに心がけながら、怪我をしないことに注意を払いたい。
なんだか後ろ向きだが、体と相談しながらというのも、年齢相応の進め方である。

あと1月となり、これまでを少し振り返ってみる。
速い球を投げるには、まず肩を作る必要がある。
お付き合いいただける方のご協力で昼休みにキャッチボールをして、少しずつ積み上げてきた。
毎日投げるとやり過ぎな気がしたので、投げるのは週2回くらい。

今年の夏は雨が多く、外でキャッチボールができないことも少なくなかった。
そうしたときは、バッティングセンターで投げた。
お世話になっているのは、
守備練習も出来、スピード測定も行って来た狭山スポーツセンターと、
狭山スポーツセンター.jpg
駅から歩いて行ける狭山スポーツスタジアムである。
埼玉スタジアム.jpg

自宅では、上半身を細々と鍛えた。
本当は走ったりも方がいいのだろうが、腰痛のためできない。
だから、コツコツとアルインコのマルチチューブを引っ張ってきた。
立ってやると腰が痛くなるので、座ってやるのがコツである。

やり過ぎて両サイドがちぎれてしまったので、現在は2代目を使っている。
ゴム.jpg
これがスピードアップにどれだけつながっているのか不明だが、そういえばこの頃肩が凝っていない。
チャレンジの成功云々はともかくとして、アルインコのマルチチューブはお勧めである。

さて、10月の本番は、東日本の野球のメッカ、東京ドームシティ内にある「スポドリ!」を予定している。
一発勝負で決めたいと思っているが、惜しかったりしたら、女々しくも再チャレンジするかもしれない。
逆に、110キロもいかないようなら、それはそれであきらめよう。

全く個人的に勝手に始めたプロジェクトだが、協力してくださったり、見守ってくださったりする方もいてくださる。
皆さんのためにも、というほどのものではないが、お時間、お気持ちをいただいたことを忘れず、最後まで頑張りたい。

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