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ここのところで読んだ30冊 [読書記録]

ここのところで読んだ30冊は以下のとおり。

「日本一長く服役した男」 NHK取材班
「サラリーマンは300万円で小さな会社を買いなさい」 三戸 政和
「リボルバー」 原田 マハ
「メモの魔力」 前田 裕二
「木曜にはココアを」 青山 美智子
「光る牙」 吉村 龍一
「サービスの達人たち」 野地 秩嘉
「セルフ・コーチング入門」 本間 正人、松瀬 理保
「桜のような僕の恋人」 宇山 佳佑
「カオスなSDGs」 酒井 敏
「スーパーリッチ」 太田 康夫
「ロシア語だけの青春」 黒田 龍之助
「ゴッホとゴーギャン」 木村 泰司
「けいどろ」 荒木 涼
「プレヴェール詩集 やさしい鳥」
「いま、先生は」 朝日新聞教育チーム
「米国債投資」 ようへい
「夜長姫と耳男」 坂口 安吾
「これからの経営に必要な41のこと」 岩田 松雄
「洞爺丸はなぜ沈んだか」 上前 淳一郎
「地域をまわって考えたこと」 小熊 英二
「ソバニイルヨ」 喜多川 泰
「浮遊」 遠野 遥
「ビジネスモデル」 山田 英夫
「いい明日がくる夜の習慣」 佐藤 伝
「人望とは何か?」 眞邊 明人
「きみのお金は誰のため」 田内 学
「いちからわかる都市計画のキホン」 佐々木 晶二
「COVID-19後の医業経営戦略」
「日本の億万投資家 77の金言」
「ポピュリズム大陸 南米」 外山 尚之

黒田龍之助さんの「ロシア語だけの青春」は、ロシア語にひたすら打ち込んだ若き時代を振り返ったエッセイ。スポーツと同じような感動がある。

「浮遊」を書かれた遠野遥さんは芥川賞作家。BUCK-TICKの櫻井敦司さんのお子さんということは後で知った。不思議な作品だが、ただ難解なだけではない。

外山尚之の「ポピュリズム大陸 南米」は、ベネズエラ、アルゼンチン、ブラジルなど、南米各国の政治経済状況をわかりやすく伝えてくれる一冊。それぞれの国にはそれぞれの事情があるのだろうが、その場さえよければという政策のツケは必ずいつか回ってくる。

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