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ここのところで読んだ30冊 [読書記録]

「研修・ファシリテーションの技術」 永江 朋紀
「知れば知るほど得する税金の本」 出口 秀樹
「もったいない日本」 小池 百合子
「オトナ相手の教え方」 関根 雅康
「会見記」 内田 也哉子
「プロレスラーは観客に何を見せているのか」 TAJIRI
「彼らを書く」 片岡 義男
「パナソニック人事抗争史」 岩瀬 達哉
「地図で見る イタリアハンドブック」
「入社1年目の教科書」 岩瀬 大輔
「学校の『当たり前』をやめた」 工藤 勇一
「ハーバードの自分を知る技術」 カプラン
「愚者のエンドロール」 米澤 穂信
「係長・主任のルール」 井上 和幸
「ひとりぼっちを笑うな」 蛭子 能収
「幸福の増税論」 井手 栄策
「きれいな心のつくりかた」 石崎 貴比古
「はじめての課長の教科書」 酒井 穣
「介護力日本一への町づくり」 金子 進
「11歳のバフェットが教えてくれる経済の授業」 田口 智隆
「パワー・スピーチ入門」 橋爪 大三郎
「人たらしのブラック心理術」 内藤 誼人
「公務員という仕事」 村木 厚子
「コロナクライシス」 滝田 洋一
「小説電通」 大下 英治
「たった1分でうちとけ30分以上会話がつづく話し方」 美月 あきこ
「経営人事ノート」 二宮 靖志
「消費税増税と社会保障改革」 伊藤 周平
「幸せな劣等感」 向後 千春
「管理職ハンドブック」
「猫のお化けは怖くない」 武田 花

「プロレスラーは観客に何を見せているのか」を書いたTAJIRIさんは、アメリカの人気プロレス団体「WWE」での活躍により、「プロレス版メジャーリーガー」と呼ばれた存在。子供のころからプロレスを見ているが、本当に不思議な世界。プロレスラーは何を見せているのか、そして我々は何を見ているのか?

「パナソニック人事抗争史」には、巨大企業パナソニックが人事抗争の果てに凋落していくさまが描かれている。トップをどう選ぶか、どう変えていくか、ということに組織の命運がかかっていることを改めて痛感する。

蛭子能収さんが「ひとりぼっちを笑うな」で主張されているように、私も一人でいることの肯定派。スマホ全盛になり、一層つながっていなければならないという強迫観念が募っているように思うけれど、それはとても不健康に映る。

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