7月の読書記録

７月に読んだ本は以下のとおり。

7月1日　「マーケティング」　恩蔵　直人
7月2日　「自治体評価の戦略」　田中　啓
7月3日　「経済学の名著50冊が１冊でざっと学べる」　蔭山　克秀
7月4日　「世界のどこでも誰とでもうまくいく！」　石川　幸子
7月5日　「アインシュタイン」　新堂　進
7月6日　「東京物語と小津安二郎」　梶村　啓二
7月7日　「イタリア語の最初歩」　ナンニーニ・アルタ
7月8日　「脳を活かす勉強法」　茂木　健一郎
7月9日　「おじさん、語学する」　塩田　勉
7月10日　「1998年の宇多田ヒカル」　宇野　維正
7月11日　「動員の革命」　津田　大介
7月12日　「でっちあげ」　福田　ますみ
7月13日　「向日葵の咲かない夏」　道尾　秀介
7月14日　「東芝の悲劇」　大鹿　靖明
7月15日　「引継ぎ」　宗澤　兵史
7月16日　「すごいチーム」　金川　顕教
7月17日　「トヨタで学んだ紙１枚にまとめる技術」　浅田　すぐる
7月18日　「民意の嘘」　櫻井　よしこ、花田　紀凱
7月19日　「シネマの極道」　日下部　五朗
7月20日　「プレゼンテーション・パターン」　井庭　崇
7月21日　「財務３表一体理解法」　國貞　克則
7月22日　「企業永続の法則」　吉田　正博
7月23日　「日本茶事始め」　繁田　聡子
7月24日　「北里柴三郎の生涯」　砂川　幸雄
7月25日　「証拠改竄」　朝日新聞取材班
7月26日　「あなたは何時間働きますか？」　宮前　忠夫
7月27日　「アンガーマネジメント活用法」　安藤　俊介
7月28日　「大人も楽しい博物館に行こう」
7月29日　「18時に帰る」　1 more baby 応援団
7月30日　「図書館制度・経営論」　柳　与志夫
7月31日　「首都高に散った世界チャンプ　大場政夫」　織田　淳太郎

新堂進さんの「アインシュタイン」は、「大人の科学伝記」シリーズのうちの一冊。アインシュタインの功績とエピソードが概観できて楽しい。

「シネマの極道」を書いた日下部五朗さんは、「仁義なき戦い」をはじめ、数多くの映画をプロデュースされた方。かかわった映画人の姿が興味深い。

織田淳太郎さんの「首都高に散った世界チャンプ　大場政夫」は、現役世界王者のまま事故死したことから「永遠のチャンプ」と言われる大場政夫さんの生涯を描いたもの。まさに時代のヒーローだったことがわかる。リアルタイムで見られなかったのが残念。