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ここのところで読んだ30冊 [読書記録]

ここのところで読んだ本は以下のとおり。

「共感する脳」 有田 秀穂
「男どき女どき」 向田 邦子
「話にオチをつける技術」 山田 周平
「日本ってどんな国?」 本田 由紀
「株主総会」 牛島 信
「自転車少年期」 竹内 真
「へぼ侍」 坂上 泉
「スローグッドバイ」 石田 衣良
「サイエンスドリブン」 梅本 哲
「となり町戦争」 三崎 亜紀
「SNS時代の写真」 日本写真家協会
「持ってる人が持ってる共通点」 小笹 芳央
「DX進化論」 宮田 裕章、尾原 和啓、山口 周
「亀と観覧車」 樋口 有介
「本当にわかる心理学」 植木 理恵
「No Rules」 エリン・メイヤー 、リード・ヘイスティングス
「なぜ元公務員はいっぺんにおにぎり35個を万引きしたのか」 北尾 トロ
「国体委員長」 辻元 清美
「ニッポンの変え方おしえます」 政策公房
「青年市長は司法の闇と闘った」 郷原 信郎
「おしゃべり怪談」 藤野 千夜
「押さえておきたい医療保険保健行政」 佐保 昌一
「完全図解 病院のしくみ」 石沢 武彰
「事務長経験者が語る 中小病院経営のヒント」
「お金を増やしたいなら、これだけやりなさい!」 大井 幸子
「自治体病院経営改革」 伊関 友伸
「WBC戦記」
「ポストライムの舟」 津村 記久子
「いまさら聞けない病院経営」 小松本 悟
「そこが知りたい!病院・医療のしくみ」 木村 憲洋
「裁判員制度の10年」

植木理恵さんの「本当にわかる心理学」は、いろいろな本で紹介されている心理学の研究の詰め合わせ。目新しさはないが、ぎゅっと詰め込まれているので、マーケティング、販売促進などで活用されている心理学的知見が概観できる。

エリン・メイヤーさん、リード・ヘイスティングスさんの「No Rules」の副題は「世界一『自由』な会社、NETFLIX」であり、ネットフリックスの経営について書かれている。そのスピード感、発想の柔軟性には圧倒される。

藤野千夜さんの「おしゃべり怪談」は、おしゃべりで異常な男に包丁を突き付けられながら雀荘で麻雀の勝負を延々と続ける四人のOLの話。そう言われてもなんのことかわからないだろうけれど、面白い読み物として成立させている。

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