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ここのところで読んだ30冊 [読書記録]

ここのところで読んだ本は以下のとおり。

「許せないという病」 片岡 珠美
「風の歌を聴け」 村上 春樹
「No Book,No Life」
「限りなく透明に近いブルー」 村上 龍
「天皇の帽子」 今 日出海
「営業はいらない」 三戸 政和
「幸福な監視国家 中国」 梶谷 懐、高口 康太
「仕事のヒント」 神田 昌典
「蚊」 椎名 誠
「経済ってそういうことだったのか会議」 佐藤 雅彦、竹中 平蔵
「注文の多い料理店」 宮沢 賢治
「公務員1年目の教科書」 佐久間 智久
「ピアニシモ」 辻 仁成
「映画賞を一人で作った男」 大高 宏雄
「公務員女子のおしごと帳」 村川 美詠
「老人と海」 ヘミングウェイ
「ニッポンの課長」 重松 清
「天才はあきらめた」 山里 亮太
「自治体3.0のまちづくり」 小紫 雅史
「蒼ざめた馬を見よ」 五木 寛之
「伝える力の超教科書」 久保 憂希也
「ザッツ・ア・グッド・クエッション」 譚 璐美
「ラルクアンシエル 虹色の青春」 柳 一馬
「神去なあなあ日常」 三浦 しをん
「起業 Bee!」 氏家 秀太
「ヤンキーの虎」 藤野 英人
「社長の入門書」 川瀬 博文
「非常識会計学」 石井 和人、山田 真哉
「いま、賭けにゆきます」 井上 オークス
「体内飛行」 石川 美南
「貧困社会から生まれた奇跡の指揮者」 山田 真一

今日出海さんの「天皇の帽子」は、「コロナ禍で昔読んだ小説を読み返そう」シリーズで読んだ。面白くてびっくり。また何年か、何十年かしたら読み返そう。
五木寛之さんの「蒼ざめた馬を見よ」も久しぶりに読んだ。学生の頃、五木作品を手当たり次第に読んでいたことを思い出した。
 
梶谷懐さん、高口康太さんの「幸福な監視国家 中国」を読むと、不思議な安定を保っている中国の様子がわかる。自由がなくても、見張られていても、別にいいじゃないか、という空気があるようだ。
 
「天才はあきらめた」は、南海キャンディーズの山里さんによる半生記。いろいろ興味深く楽しく読めるが、「天才になりたい」という本の加筆修正版なので、続編と思って読むと悲しいことになるのでご注意を。

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