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やっぱりの腰痛到来と望外の116㎞ [55歳125キロプロジェクト]

2020年オリンピックイヤーの個人的おバカ企画
「55歳過ぎの腰痛持ちが、125キロの速球を投げるプロジェクト」。
学生の頃すごかったわけでも全くなく、現在草野球をやっているわけでもなく、
あまつさえ腰痛まで抱えている55歳が、
身の程しらずにも125キロという球速に挑戦している。

気温が高いうちに、との考えから9月中の最終計測を考えている。
残り1か月で、本来ならラストスパートすべきこの時期、
やっぱり腰痛がやってきた。
どうせ来るだろうと思っていたし、
腰痛の55歳の挑戦なのだから、セットみたいなものだが、あと1月待って欲しかった。

痛いのは左腰。
背中というより臀部のあたり。
情けないことに、靴下を履くことが、一日で最大級のイベントになっている。
立ち上がるときなどに痛みが走り、
あわれにもふらついたりする。

しかし、動き出すとほとんど問題がない。
もともと走れないので、走れるかどうかはわからないが、
少なくとも歩く分には支障がない。
階段を上るのも大丈夫。
足を上げるのも平気。
だから、投げることもできる。
全力で腰をひねるのは怖いが、そこを加減すれば、普通に投げることができる。

というわけで本番1月前の計測をした。
本番は東京ドームシティを予定しているが、
いやらしい話、少しでも計測が甘いところの方がいい。
スピード計測があって、甘いところを探していたら、
東京は東村山市に久米川ボウルということころがあった。
一球一球測ってくれるのだが、印字されるのは最速の数字だけ。
この日の最速は116㎞だった。
2020.8.30.jpg

それ以外の球は平均して105㎞くらいだったので、116㎞は出過ぎの感は否めないが、
機械がそう言ってくれているのならありがたくいただいておこう。
116までくれば125も全くの絵空事ではない。(いや、普通に無理だが)

最終計測を9月中に考えているので、残り1月。
願わくば、早期に腰痛が治まりますように。
腰が痛いままでは、全力投球ができない。
願わくば、肩やひじに痛みが出ませんように。
肩ひじが痛くては、腕を存分に振ることができない。
お願いします。

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