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この頃読んだ30冊 [読書記録]

世界中が騒然としている。
平穏な国など、どこにもなくなってしまった。
一方、家にいなければならないということで、読書が進んでいる人もおられるだろう。
今のところ私は、いつもと同じように本を読めている。
映画には行けていない。
当たり前の日常が早く帰ってくることを心から祈る。

さて、この頃読んだ30冊は以下のとおりである。

「プレゼンのパワーを最大限にする50のジェスチャー」 ヨッヘン・バイヤー
「図書館の神様」 瀬尾 まいこ
「はじめよう!パンの店」 藤岡 千穂子
「幕末維新の暗号」 加治 将一
「投資の正しい考え方」 上総介
「もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら」岩崎 夏海
「つながる図書館」 猪谷 千春
「未来をつくるスゴいベンチャー101」
「肩こり・首痛を直す32のルール」 檜垣 暁子
「生きる悪知恵」 西原 理恵子
「本の現場」 永江 朗
「してはいけない逆説ビジネス考」 川田 利明
「置かれた場所で咲きなさい」 渡辺 和子
「出版・新聞 絶望未来」 山田 順
「脳が喜ぶ最強の勉強法」
「明治維新 司馬史観という過ち」 原田 伊織、森田 健司
「ビブリオバトルへようこそ!」 濱野 京子
「自衛隊パイロットたちが接近遭遇したUFO」 佐藤 守
「ストライク・ゾーン」 ジム・バウトン
「10年で激変する!公務員の未来予想図」 小紫 雅史
「僕たちは、地味な起業で食っていく。」 田中 裕一
「すいません、ほぼ日の経営」 川島 蓉子、糸井 重里
「わかる!応援できる!パラスポーツ事典」
「うつヌケ」 田中 圭一
「東京タワー」 リリー・フランキー
「天と地を測った男」 岡崎 ひでたか
「フィッシュ」 スティーヴン・C・ ランディン ほか
「SDGs入門」 村上 芽、渡辺 珠子
「ライブハウス『ロフト』青春期」 平野 悠
「眠りと体内時計を科学する」 大塚 邦明
「日米地位協定」 山本 章子

「してはいけない逆説ビジネス考」は、元プロレスラー川田利明さんが書いた本。全日本プロレス時代、そのファイトスタイルから「デンジャラスK」と言われた川田さんは、現在「麺ジャラスK」というラーメン屋さんを営まれている。本著は、その経験がつづられている。

「ストライク・ゾーン」を書かれたジム・バウトンという方は、「ボール・フォア」という本で有名。子供のころその本に出会い、それこそ何回も何回も読んだ。漫画「1・2の三四郎」とともに、私という人間を構成する一冊となった。一度お会いしたいと思っていたが、昨年お亡くなりになったそうだ。

川島 蓉子、糸井 重里さんによる「すいません、ほぼ日の経営」は、今や上場企業である「ほぼ日」の経営について語った本。これまでの会社経営の常識とはかなり違うが、理にかなっているように思えた。

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