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遠投77mプロジェクト そろりスタート [60歳が近づく腰痛持ち 遠投77mプロジェクト]

東京オリンピック・パラリンピックが行われる2021年に、
全く個人的な企画として始めた
「55歳過ぎ腰痛持ち 遠投77mプロジェクト」。
9月下旬に最終計測するとして、
5月に40m、6月に50m、7月に60mと徐々に伸ばしていくことを考えている。

緊急事態宣言が出される大変な時期に、一体何の話や、
ではあろうけれど、暗くなってばかりいても仕方がない。
やれること、やりたいこと、できることをやっていこうと思う。

4月上旬に今年の初投げをしたときは、やたらとボールが重く感じられ、先が思いやられた。
しかし、最高気温が25℃を超えるような日が出始め、体がほぐれ、
肩も温まってきた。
慌てずに進めるので5月に40mという線は崩さないが、50mくらいまではそれほど労なく行けそうだ。

さて、遠くまで投げるために必要な能力はどんなものがあるだろう。
当然、肩の力が必要になる。
遠投できる人のことを、「強肩」と呼ぶほどである。
肩と直接つながる背筋も重要だろう。

そして、本来は足腰も大切になる。
陸上競技のやり投げを見てもわかるように、遠くに投げるためには助走がポイントになるからだ。
早く走って、
踏ん張って止まって、
思い切り投げる。
そのためには強い足腰が求められる。

しかし、残念ながら私の場合、腰痛を抱えているために足腰の補強はちと無理である。
助走するとしても、2、3歩くらいだろうか。
走って投げるのは想像できない。
つまり、基本、上半身の力で投げることになろうか。

きっとまたどこかで腰痛に見舞われるのではないかと危惧するが、
それを織り込みつつ、少しずつ距離を伸ばしていきたい。
まずは、強く投げられる肩を作ることと、
上半身の強化に取り組もう。

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