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この頃読んだ本 [読書記録]

ここのところで読んだ30冊は以下のとおり。

「肘神様の生まれた街」 瀧上 伸一郎
「忍びの滋賀」 姫野 カオルコ
「家族の幸福の経済学」 山口 慎太郎
「こんな会社で働きたい」
「ヤバい決算者」 長谷川 正人
「歩いて知る神社と神様」 植島 啓司
「RPA革命の衝撃」 大角 暢之
「世界一やさしい問題解決の授業」 渡辺 健介
「店長とスタッフのための売り場づくり」 福田 ひろひで
「4時間半熟睡法」 遠藤 拓郎
「社長失格」 板倉 雄一郎
「正しい政策がないならどうすべきか」 ジョナサン・ウルフ
「秘録・自民党税制調査会」 田村 重信
「水道が危ない」 菅沼 栄一郎、菊池 明敏
「こんなにおもしろい調査業の仕事」 金澤 秀則
「次世代ガバメント」
「一勝九敗」 柳井 正
「人は意外に合理的」 ティム・ハーフォード
「マイパブリックとグランドレベル」 田中 元子
「調理場という戦場」 斉須 政雄
「自分の答えのつくりかた」 渡辺 健介
「そしてバトンは渡された」 瀬尾 まいこ
「よくわかる自治体財政のしくみ」 肥沼 位昌
「セックス・ピストルズ」
「比較野球選手論」 近藤 唯之
「野球肩・野球ひじを治す本」 川島 賢
「公務員のカスハラ対応術」 吉田 博
「素敵な夢を叶えましょう」 桑田 佳祐
「小説で読む憲法改正」 木山 泰嗣
「MMTとは何か」 島倉 原

姫野カオルコさんの「忍びの滋賀」は、私の出身地である滋賀についての自虐本。もっと面白くしてほしかった。

斉須政雄さんは、カリスマ的シェフ。「調理場という戦場」を読むと、まさに調理場が戦場であると実感できる。

瀬尾まいこさんの「そしてバトンは渡された」は、2019年の本屋大賞受賞作。瀬尾さんの作品とは相性がよく、いつも一気に読める。今作もあっという間。

島倉原さんの「MMTとは何か」を読むと、今話題のMMT理論のさわりを理解することができる。コロナ対策で各国が大量の国債を発行するなか、さらにMMTに注目が集まるに違いない。

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