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テイクバックのないフォームで投げている一流選手もいるようだ [55歳125キロプロジェクト]

令和2年、西暦2020年に行う個人的お祭り、
「55歳過ぎの腰痛持ちが、125キロの速球を投げるプロジェクト」。
2020年中に125キロを投げるのが目標である。
コロナで世界中が大変な時ではあるが、
こういうあからさまにくだらないことをやっている人間がいてもいいのではないかと、
勝手に思っている。

もともとは
5月 100キロ、6月 103キロ、7月 106キロ、8月 110キロ
と上げていく予定だったが、
球速を計測するバッティングセンターが休業中である。
緊急事態宣言が継続されたこともあり、
5月中の計測は無理だろう。

腰痛も継続中であり、全身を使って投げるのにはほど遠いが、
肩はだんだんできてきた。
4月の段階では
「55歳の腰痛持ち、100キロでも大したものだ」
などとすっかり弱気になっていたが、ほんの少しだけ明るい展望も開けてきた。

新フォームとして、最初から腕を上げておくという形に取り組んでいるのだが、
プロ野球でも高校野球でもそんな投手はおらず、
やはり反動をつけづらいところに問題があるのかと思っていたが、
社会人野球にはこのタイプのフォームの投手がいるらしい。
しかもかなり有名な方が。

それを知ったのは、野球ユーチューブとして知られているクーニンTV。
ほとんどテイクバックを取らず、いきなり腕を上げて投げている人が投げ合っている映像がある。
お一人は、三菱自動車岡崎の仲井洋平さん、
もう一人は、トヨタ自動車の佐竹功年さん。
後ろがまったくないフォームで、140㎞を軽く超える球を投げておられる。
https://www.youtube.com/watch?v=3xomMUVXOfQ

しばらくテイクバックのないフォームで投げていたら、
元のフォームに戻れなくなってしまった。
もうこれで行くしかない。
それでいい球を投げている方も現におられるわけだし。

気温が上昇するとともに、
私のコンディションも上昇し、
コロナの問題も晴れ、
ブンブン投げられるようになったらうれしい。
その日のために、コツコツと準備を続けよう。

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