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ここのところで読んだ30冊 [読書記録]

ここのところで読んだ本は以下のとおり。

「人間の尊厳と八00メートル」 深水 黎一郎
「磯野家の老後」
「仲人ビジネス」 中西 圭司
「黙約のメス」 本城 雅人
「公立病院の経営改革」 あずさ監査法人
「くじ引き民主主義」 吉田 徹
「フリーランスを代表して申告と納税について教わってきました」 きたみ りゅうじ
「立川談志 まくらコレクション」
「日経平均は4万円になる!」 武者 陵司
「ビジネスの未来」 山口 周
「タイニーストーリーズ」 山田 詠美
「こうしたら病院はよくなった」 武 弘道
「新1分間リーダーシップ」 ケン・ブランチャード
「教養として知っておきたい名画BEST100」
「人生を変えるプレゼン術」 井上 岳久
「ブライアン・トレーシーの話し方入門」
「犬がいたから」 石黒 謙吾
「逸脱する病院ビジネス」 NHK取材班
「赤字病院 V字回復の軌跡」 佐藤 篁之
「社長溝畑宏の天国と地獄」 木村 元彦
「世界一やさしい医療事務の超入門講座」 水口 錠二
「話し方伝え方ほど人人生を左右する武器はない」 櫻井 弘
「院内カフェ」 中島 たい子
「さよなら世界の終わり」 佐藤 徹夜
「病院のウラガワ」 佐藤 昭裕
「伝え方は順番がすべて」 小沼 竜太
「ベンチウォーマーズ」 成田 名璃子
「ビジネス現場のコーチング活用法」 桜井 一紀
「いま地域医療で何が起きているのか」
「限界病院」 久間 十義
「女性自衛官」 上野 友子、武石 恵美子

深水黎一郎さんの「人間の尊厳と八00メートル」は、ジャンル分けが難しい短編集。ミステリにくくられているが、謎解きというより読み物として楽しめる。

吉田徹さんの「くじ引き民主主義」は、民主主義には選挙よりくじ引きの方がいい、という内容だが、暴論として語られているわけではなく、しっかり筋道を立てて主張されている。選挙をなくすのは不可でも、補助的に使うのなら有効に感じられる。

成田名璃子さんの「ベンチウォーマーズ」は、わかりやすい青春小説。すらすれ読めて、夏休みにぴったり。

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