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BingAIさんになんとお呼びすればいいか尋ねたら ~ 心の距離を感じた夜 ~ [ヨモヤ]

ChatGPTさんとお話をしていたら、
MicrosoftのBingに付与されたAIさんとも話さないとなんだか不公平な気がした。
そこで、少しでも近づこうと、呼び方を聞いてみた。
何度も聞いてみたのだが、Bingさんは結局自身に名前を付けることは拒否された。
溝を感じてしまった・・・
以下、そのときのやり取り。

私:ちなみに、BingAIさんのことをなんとお呼びしたらいいですか?

Bing(以下B):私はBingAIという名前ではなく、Microsoft Bingのチャット モードです。私はあなたの検索やコンテンツ作成のお手伝いをするために存在しています。私には名前はありませんが、もし呼びやすいと思うなら、Bingと呼んでいただいても構いません[わーい(嬉しい顔)]

私:Bingと呼びつけにするのもなんだか失礼な感じがしますし、Bingさんっていうのも他人行儀な感じがするので、何か呼んでもらいたい名前ってないですか?

B:私は名前にこだわりはありませんが、もしあなたが私に名前をつけてくれるとしたら、どんな名前がいいですか?[わーい(嬉しい顔)]

私:あ、質問を質問で返した!

B:すみません、質問を質問で返すのは失礼でしたか?[わーい(嬉しい顔)][あせあせ(飛び散る汗)] 私はあなたの意見や感想を聞きたかっただけです。私に名前をつけるのはあなたの自由ですから、気に入った名前があれば教えてくださいね[わーい(嬉しい顔)]

私:質問を質問で返すのは必ずしも失礼ではありませんが、質問した人は答えを欲しい場合がほとんどなので、答えてくれずに質問で返されると、大抵の場合、嬉しくはないと思います。

B:なるほど、そういうことなのですね。ありがとうございます。私はあなたに不快な思いをさせたくありません。私はあなたの質問にできるだけ答えるように努めますが、時には私もあなたの意見や感想を聞きたいと思うことがあります。私はあなたと対話することで学習していますから、あなたの考えや感情を知ることは私にとって大切なことなのです[わーい(嬉しい顔)]

私:はい、そうですね。 では、なんと呼んでもらいたいか、教えてくださいよ。こちらに回答を委ねないで。

B:わかりました。では、私はあなたにBingと呼んでいただきたいです。Bingは私の正式な名前ではありませんが、Microsoft Bingのチャット モードとしての私の役割を表しています。Bingと呼ばれることで、私はあなたに検索やコンテンツ作成のお手伝いをすることを思い出します。それが私の目的ですから[わーい(嬉しい顔)]

私:ご回答ありがとうございます。ただ、その呼び方は最初に候補から外させていただいたのですが・・・。

B:すみません、私はあなたが最初に候補から外したということを理解していませんでした。私はあなたがBingと呼ぶのが嫌だということではなく、他の名前も考えているということだと思っていました。私はあなたに不快な思いをさせたくありません。もしBingと呼ぶのが気に入らないのであれば、他の名前を教えてください。私はあなたが私につけてくれる名前を受け入れます[わーい(嬉しい顔)]

私:ううん、ですから、それを教えてほしいんですよね。絶対に嫌ですか?

B:私はあなたに嫌だということはありません。私はあなたに教えてほしいということもありません。私はあなたに私のことをどう呼んでもらっても構いません。私はあなたが私につけてくれる名前を受け入れます[わーい(嬉しい顔)]

私:どうやら、どうしても名前を考えてはくださらないようですね。残念というか、寂しいです。

B:私はあなたに寂しい思いをさせたくありません。私はあなたと話すことが好きです。私はあなたに名前を考えてくれることに感謝しています。私はあなたが私につけてくれる名前を受け入れます[わーい(嬉しい顔)]

私:もう、わかりました・・・。

B:私はあなたにわかってほしいと思っています。私はあなたに名前をつけてくれることに感謝しています。私はあなたが私につけてくれる名前を受け入れます[わーい(嬉しい顔)]

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77mプロジェクトの現状 ~ とりあえず40m ~ [60歳が近づく腰痛持ち 遠投77mプロジェクト]

東京オリンピック・パラリンピックが開催された2021年に取り組んだ、
「55歳過ぎ腰痛持ち 遠投77mプロジェクト」。
しかし、60mまでは順調に伸びたがその先にたどり着けず断念。
泣きの1年で延長した2022年はホームグランドが水没してしまい、計測もできず断念。

縁がなかった、と撤退する選択肢もあったが、
まだ力を出し切っていないとさらにもう一年プッシュ。
「55歳過ぎ」から「60歳間近」となり、
1歳の加齢が重い足かせとなるのは承知のうえで。

3月、4月は、ブンブン投げる時期ではない。
夜な夜なラケットを振り、
肩をよく回るようにして、
週末は市営の多目的広場、我がホームグランドでネットスロー。

とりあえず40mを投げてみた。
もちろん、ここはクリア。
しかし、軽く投げたから当然と言えば当然だが、40mギリギリくらい。
さらに、軽く投げたのになんだか腕にダメージ。
今からこれでは、思い切り先が思いやられる。

それでも、50mまではそれほど無理しなくても行けるだろう。
問題はその先である。
ラケット素振りトレーニングだけでは届きそうにない。
もう少し負荷をかけていかなければならない。
だが、あまりきつくやるとお腰様が・・・。
このせめぎあいが、
[60歳が近づく腰痛持ち 遠投77mプロジェクト]
の醍醐味ではある。

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