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GⅠ馬11頭 令和初の有馬記念は超豪華メンバー [ヨモヤ]

競馬界の大一番、有馬記念が近づいてきた。
このレースが中央競馬のフィナーレを飾るわけではないが、
気持ちとしては多くの人にとって最後の大勝負であろう。

令和初の有馬記念となる今年のレースは、GⅠ馬が11頭も出走する超豪華メンバーとなった。
その11頭は以下のとおり。
・アエロリット:NHKマイルC、秋の天皇賞3着
・アーモンドアイ:牝馬三冠、天皇賞(秋)、ジャパンカップ、史上最強牝馬の呼び声高い本命馬
・アルアイン:皐月賞、大阪杯
・キセキ:菊花賞、ジャパンカップ・宝塚記念2着
・サートゥルナーリア:ホープフルステークス、皐月賞
・シュヴァルグラン:ジャパンカップ、去年の有馬記念3着
・スワーヴリチャード:大阪杯、ジャパンカップ
・フィエールマン:菊花賞、天皇賞(春)
・リスグラシュー:エリザベス女王杯、宝塚記念
・レイデオロ:ダービー、天皇賞(秋)
・ワールドプレミア:菊花賞

このほかにも、ヴェロックスやエタリオウといった伏兵もエントリーしていて、どこからでも勝負できるようなメンバーである。
競馬ファンとしては、いい馬がたくさん出てくれるのは大歓迎だが、
直前まで悩みに悩むことになるだろう。

去年の有馬記念は、ブラストワンピースという馬が勝った。
「ラストワン」という言葉が馬名に入っており、平成最後の有馬記念にふさわしい馬であった。
この伝から行けば、今年は、「最初」「はじめ」「ファースト」「ワン」「いち」といった言葉を狙いたくなる。
しかし、ぱっと見、いなさそうだ。
となると、令和という言葉が絡む馬がいいだろうか。
「レイ」デオロという馬が出走しており、この馬はわかりやすい。
私は、令和という言葉から、ここでは書かないが一頭ひねり出した。
それで自分としては、もう問題は解けた気になっている。
サイン馬券というと何やら馬鹿にされるが、そういう楽しみ方もあるし、去年のようにはまることもある。

最強馬アーモンドアイの出走で、今年の有馬記念の楽しみは一層膨らんだ。
問題は解けたが買い方はこれから。
じっくり悩もう。

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