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ここんとこで読んだ30冊 [読書記録]

最近読んだ30冊は以下のとおり。

「一番やさしい自治体財政の本」 小坂 紀一郎
「データ分析ってこうやるんだ!実況講義」 吉本 佳生
「稲盛和夫のガキの自叙伝」
「怒る上司のトリセツ」 宮本 剛志
「福岡市を経営する」 高島 宗一郎
「2049年お金消滅」 斉藤 賢爾
「パコと魔法の絵本」 関口 尚
「日本でいちばん女性がいきいきする会社」 坂本 光司
「いちから聞きたい放射線のほんとう」 小峰 公子
「みんなが幸福になるための公務員の働き方」 嶋田 暁文
「ドキュメント働き方改革」
「孫子の兵法がわかる本」 守屋 洋
「思わず考えちゃう」 ヨシタケ シンスケ
「鎌倉資本主義」 柳澤 大輔
「論語物語」 下村 湖人
「LGBTフレンドリーな職場づくりガイド」
「会話に強くなる」 斎藤 孝、坂東 眞理子
「おばあちゃんにやさしいデマンド交通システム」 奥山 修司
「ミルトン・フリードマンの日本経済論」 柿埜 真吾
「MaaS」 日高 洋祐
「死刑囚200人 最後の言葉」
「会社を辞めるのは怖くない」 江上 剛
「世界のニュースを日本人は何も知らない」 谷本 真由美
「公務員の課長の教科書」 松井 智
「雲は答えなかった」 是枝 裕和
「松本」 松本 人志
「アニメーターの仕事がわかる本」 西位 輝実
「お客様が減らない店のつくり方」 高田 靖久
「お金と感情と意思決定の白熱教室」 ダン・アリエリー
「あの頃、忌野清志郎と」 片岡 たまき
「会社をやめて喫茶店はじめました」 金井 ナオミ

「鎌倉資本主義」を書かれた柳澤大輔さんは、鎌倉に本社を置く「カヤック」という会社のCEO。カヤックは面白法人と言われ、サイコロで給料を決めるなどのユニークな取組で知られる。この本では、新たな資本主義の仕組みが提案されている。ちょっと、わくわく。

論語については、いろいろな本を読んでもあまりピンと来なかったのだが、下村湖人さんの「論語物語」でズドンと刺さった。論語の入口としておススメの一冊。

「雲は答えなかった」は、今や世界的な映画監督となられた是枝裕和さんが、ノンフィクションとして書かれた本。ある官僚の死を、抑えたタッチで描いている。

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