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11月の読書記録 [読書記録]

11月に読んだ本は以下のとおり。

11月1日 「研修・ファシリテーションの技術」 広江 朋紀
11月2日 「チア男子」 朝井 リョウ
11月3日 「とにかくうちに帰ります」 津村 記久子
11月4日 「影響力の武器」 チャルディーニ
11月5日 「10秒で伝わる話し方」 荒木 真理子
11月6日 「公務員の課長の教科書」 松井 智
11月7日 「会社四季報 プロ500」
11月8日 「コンビニ店長の残酷日記」 三宮 貞雄
11月9日 「話し方入門」 D・カーネギー
11月10日 「私のトリノ物語」 松本 葉
11月11日 「教える技術」 石田 淳
11月12日 「太宰治の女たち」 山川 健一
11月13日 「わが天才棋士・井山裕太」 石井 邦生
11月14日 「永遠の一球」 松永 多佳倫、田沢 健一郎
11月15日 「お金で読み解く日本史」 島崎 晋
11月16日 「マリア・シャラポア自伝」
11月17日 「妄信」 朝日新聞取材班
11月18日 「つなげる力」 藤原 和博
11月19日 「朝5時起きが習慣になる5時間快眠法」 坪田 聡
11月20日 「FBI心理分析官凶悪犯罪捜査マニュアル」 ロバート・K・レスラー
11月21日 「キーワードで読み解く地方創生」 みずほ総研
11月22日 「最新省エネビジネスがよ~くわかる本」 今村 雅人
11月23日 「関心力」 井上 富紀子
11月24日 「常勝集団のプリンシプル」 岩出 雅之
11月25日 「なぜ、予想は裏切られたのか」 夏目 幸明
11月26日 「一発屋芸人列伝」 山田ルイ53世
11月27日 「ヤバい経済学」 レヴィット&ダブナー
11月28日 「FREE経済学入門」 苫米地 英人
11月29日 「日本財政最後の選択」 伊藤 隆敏
11月30日 「天才になりたい」 山里 亮太

「太宰治の女たち」を書いた山川健一さんは、ロックの評論家としてのイメージが強い。特に、ストーンズ絡み。
だから、今作は意外だったが、なかなか読ませる一冊に仕上がっている。
久し振りに太宰を読みたくなった。

「マリア・シャラポア自伝」を読むと、夢をつかむ人の踏ん張りのすごさが改めてわかる。
もちろん才能もあるだろうが、それを超えたところでの踏ん張りが、成功への分かれ道になる。
そして、運。

「常勝集団のプリンシプル」には、大学ラグビーで黄金時代を築いている帝京大学の監督、岩出雅之さんが、勝ち続けるチームを作るために取り組んできたことが書かれている。
これまでの体育会系のイメージを根底から覆すような取組であり、組織経営の参考書としてもオススメ。

「一発屋芸人列伝」を書いた山田ルイ53世は、髭男爵の貴族の方。
面白いことが書いてあるだけではなく、文章が達者なので読み物として楽しい。

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