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2月の読書記録 [読書記録]

2月に読んだ本は以下のとおり。

2月1日 「自治体の未来はこう変わる!」 今井 照
2月2日 「為替が動くと、世の中どうなる」 角川 総一
2月3日 「奇跡の本屋をつくりたい」 久住 邦晴
2月4日 「ローカルコンテンツと地域再生」 増淵 敏之
2月5日 「紛争地の看護師」 白川 優子
2月6日 「いまさら聞けないマーケティングの基本の話」 松井 剛
2月7日 「経営分析がよ~くわかる本」 堀口 敬
2月8日 「儲かる発想」 鳥井 シンゴ
2月9日 「オペレーションZ」 真山 仁
2月10日 「儲かる商売のナマ現場が見たい!」 戸田 覚
2月11日 「ビレッジプライド」 寺本 英仁
2月12日 「不死身の特攻兵」 鴻上 尚史
2月13日 「アルビノと生きる」 川名 仁美
2月14日 「その問題、経済学で解決できます。」 ウリー・ニィーズィー、ジョン・A・リスト
2月15日 「思いの経営」 神渡 良平
2月16日 「こうして流山市は人口増を実現している」 淡路 富男
2月17日 「憲法について いま私が考えること」
2月18日 「23分間の奇跡」 ジョームズ・クラベル
2月19日 「ジャマイカが好きだ!」 大賀 玉之輔
2月20日 「隠された証拠が冤罪を晴らす」
2月21日 「イナカをツクル」 嵩 和雄
2月22日 「全告白 後妻業の女」 小野 一光
2月23日 「僕は本屋のおやじさん」 早川 義夫
2月24日 「ピーター・リンチの株の教科書」
2月25日 「高齢初犯」 NHKドキュメント取材班
2月26日 「死のテレビ実験」 クリストフ・ニック、ミシェル・エルチャニノフ
2月27日 「職業は武装解除」 瀬谷 ルミ子
2月28日 「働き方改革法」 大村 剛史、高 亮

「奇跡の本屋をつくりたい」は、「なぜだ?売れない文庫フェア」「中高生はこれを読め!」などの独自企画を打ち出し、多くのファンを獲得された札幌・くすみ書房の店主、久住邦晴さんが書かれた本。
本が売れない時代に、個店として奮戦された久住さんは、病に倒れてお亡くなりになった。奮闘する姿を思うと胸が痛くなる。

小野一光さんの「全告白 後妻業の女」は、結婚した高齢男性がことごとく不審死し、その異様な姿が「後妻業」と報じられた筧千佐子被告について書かれたノンフィクション。迫真の取材で一気に読ませる。

「職業は武装解除」を書かれた瀬谷ルミ子さんは、世界の紛争地帯を渡り歩き、武装解除の最前線に立たれている方。こんな風に生きている方がおられることを知ることは、誰のためにも意味があることだと思う。

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