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ここのところで読んだ30冊 [読書記録]

オリンピック期間中であるが、本は読む。
癖のようなもので、これは止められない。
このところで読んだ30冊は以下のとおりである。

「あの街で二人は」
「プロデュースの基本」 木崎 賢治
「スティーブ・ジョブズ名語録」 桑原 晃弥
「我が70年の投資哲学」 長谷川 慶太郎
「明日のリーダーのために」 葛西 敬之
「財政学の扉をひらく」 高端 正平、佐藤 滋
「あなたがパラダイス」 平 安寿子
「これからの僕らの働き方」 横石 崇
「ゲゲゲの娘、レレレの娘、ラララの娘」
「野球の科学」 川村 卓
「D・カーネギー名言集」
「住民に伝わる自治体情報の届け方」 佐久間 智之
「誤読のイタリア」 ディエゴ・マルティーナ
「ぱりぱり」 瀧羽 麻子
「カツラ美容室別室」 山崎 ナオコーラ
「税金のホント」 近藤 雅人
「欲しいの本質」 大松 孝弘、波田 浩之
「1日で学び直す哲学」 甲田 純生
「2025年を制覇するは破壊的企業」 山本 康正
「三行で撃つ」 近藤 康太郎
「きことわ」 朝吹 真理子
「小説家になって億を稼ごう」 松岡 圭祐
「スペードの3」 朝井 リョウ
「くじけないで」 柴田 トヨ
「発想する会社!」 トム・ケリー
「誰も知らない金融危機 LIBOR消滅」 太田 康夫
「企業経営の教科書」 遠藤 功
「産経新聞と朝日新聞」 吉田 信行
「春や春」 森谷 明子
「行動経済学」 ミシェル・バデリー
「市民会議と地域創造」 佐藤 徹

「ゲゲゲの娘、レレレの娘、ラララの娘」は、水木しげるさんの娘さんである水木悦子さん(つまりゲゲゲの娘)と、赤塚不二夫の娘さんである赤塚りえ子さん(レレレの娘)と、手塚治虫さんの娘さんである手塚るみ子さん(ラララの娘)の対談集。タイトルからして面白そうだが、内容も秀逸。天才のお子さんは大変。

「三行で撃つ」を書かれた近藤康太郎さんは、朝日新聞記者であり、作家、評論家。言葉を研ぎ澄まし、少ない文字で本質を射抜くことを提唱されている。無駄な装飾、誰もが使っている比喩、気を付けよう。

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