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8月時点の「55歳過ぎ腰痛持ち 遠投77mプロジェクト」 [60歳が近づく腰痛持ち 遠投77mプロジェクト]

東京オリンピック・パラリンピックが行われる2021年に、
全く個人的な企画として実行中の
「55歳過ぎ腰痛持ち 遠投77mプロジェクト」。
パラリンピックたけなわのこの時期に、こんな企画どうでもいいことは先刻承知だが、
8月時点の状況を書いておこう。

もともとの計画は、
9月下旬に最終計測するとして、
5月に40m、6月に50m、7月に60mと徐々に伸ばしていく予定であった。
そして、幸いなことに7月に60mをクリアし、計画どおり進んできた。

この流れからすれば、
8月は65m、70mと記録を伸ばしていきたくなるところだが、
はじめからその予定はなかった。
なぜなら、60mくらいまでなら余力残しで投げられても、
それ以上となるとかなり力を込めて投げなくてはならなくなるからである。
シャカリキに投げてしまうと、
肩や肘や、お腰様を痛めてしまう恐れが大である。
そうなると、このチャレンジ自体が終了となる可能性さえある。
このあたりが、伸び盛りの若者の企画との違い。
だから8月は、無理に距離を伸ばさず、
肩の状態を維持しながら、投げ方を固めていく時期とする予定だった。

しかし、思い通りにはいかないもの。
週末に、近くの広場で孤独にポツネンと投げ込みをすることにしているのだが、
8月は悪天候続きのためにそれができなかった。
ならばと、ストラックアウトのあるバッティングセンターで投げてみたのだが、
つい周りの視線を意識して力んでしまい、
翌日からあちらこちらに不具合が。

というわけで、8月は今一つ停滞した期間だった。
ただまあ、55歳過ぎの腰痛持ちがやっているのだから、頓挫があるのは当然である。

パラリンピックを見ていると、
結構な年齢の人も第一線で活躍している。
そのうえ、記録を伸ばしたりなんぞもしている。
これに刺激を受けないわけにはいかない。
でも、まあ、無理はしないが。

一応の目途としている9月末まであと一月。
大きな故障なく、チャレンジの日を迎えられるだろうか?
そして、挑戦は成功するのだろうか。
はたまた、失敗するのだろうか。
それともチャレンジする以前にリタイヤとなってしまうだろうか?
はてさて。

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