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77mプロジェクト オフの間にやっておくべきこと [60歳が近づく腰痛持ち 遠投77mプロジェクト]

東京オリンピック・パラリンピックの2021年に、全く個人的な企画として取り組んだ
「55歳過ぎ腰痛持ち 遠投77mプロジェクト」。
60mまではすんなり伸びたが、そこから先は簡単ではなく。
天候や体調と相談して、「泣きの一年」として目標年次を先送りした。
北京オリンピック・カタールワールドカップの2022年での達成を目指す。

今年は、暖かくなる3月くらいから投げ始め、
5月に40m、6月に50m、7月に60mと徐々に伸ばしていく予定で進めた。
計画どおり肩はできていったが、投げ込むまでには至らなかった。
何が足りなかったか。
もちろん、なんもかんも足りないのだが、
根本的に筋力が足りなかった。

来年も暖かくなってから投げ始める予定なので、半年ほどオフシーズンとなる。
去年はキ冬の間はのほほんと過ごしてしまったが、
今年はやらないといかんかと。

遠投には足腰の強さも必要だと思うが、腰痛持ちであるがゆえに、そちらの強化はちと難しい。
走り込みなどとんでもない。
だからせめて、上半身を鍛えようと思う。
主に背筋、胸筋、腹筋など。
気を付けないと、こうした運動でもてきめんに腰に来るので、
無理をしないように気を付けつつ、コツコツ積み重ねていこう。

さて、
新庄剛志さんが日本ハムの監督(ビッグボス)に就任され、記者会見が行われた。
監督就任会見としては、前代未聞の派手なものだった。

私の77mプロジェクトのきっかけも実は新庄さんである。
現役復帰を目指すと宣言された新庄さんのトレーニング開始時の初投げが、
77mだったので、これにあやかったのである。
その意味では、新庄監督の初年度である2022年に77mを目指すのは、
何かの縁(何の?)である気がしなくもない。

新庄さんに刺激をいただきながら、来年こそは、と思っている。

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