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12月の読書記録 [読書記録]

12月に読んだ本は以下のとおり。

12月1日 「1分で話せ」 伊藤 羊一
12月2日 「異常気象と温暖化がわかる」 河宮 未知生
12月3日 「広告の天才たちが気づいている51の法則」 ロイ・H・ウィリアムズ
12月4日 「テレ東のつくり方」 大久保 直和
12月5日 「日本の難題をかたづけよう」
12月6日 「ふむふむ」 三浦 しをん
12月7日 「話し上手な人のアドリブの技術」 大谷 由里子
12月8日 「世界一訪れたい日本のつくり方」 デービッド・アトキンソン
12月9日 「地元の力を生かすご当地企業」 帝国データバンク
12月10日 「ペンギン・ハイウェイ」 森見 登美彦
12月11日 「バール・コーヒー・イタリア人」 島村 菜津
12月12日 「私の営業方法をすべて公開します!」 ブライアン・トレーシー
12月13日 「トランプ大統領とダークサイドの逆襲」 宮家 邦彦
12月14日 「声優論」
12月15日 「道歌入門」 岡本 彰夫
12月16日 「仕事。」 川村 元気
12月17日 「独学術」 白鳥 春彦
12月18日 「世界最大の気象情報会社になった日」 石橋 博良
12月19日 「世界のエリートはなぜ美意識を鍛えるのか」 山口 周
12月20日 「不況は人災です」 松尾 匡
12月21日 「カリスマ講師 THE バイブル」 渋谷 文武
12月22日 「地元経済を創りなおす」 枝廣 淳子
12月23日 「地方自治体版働き方改革職場実践ガイド」
12月24日 「トモシビ」 吉野 翠
12月25日 「スーパー・ポジティブ・シンキング」 井上 裕介
12月26日 「最後はなぜかうまくいくイタリア人」 宮嶋 勲
12月27日 「日本の針路」 藪中 三十二
12月28日 「人の心を動かす伝え方」 出口 光
12月29日 「リスク」 井上 尚登
12月30日 「近江商人の哲学」 山本 昌仁
12月31日 「消費社会の神話と構造」 ジャン・ボードリヤール

「テレ東のつくり方」を書かれた大久保直和さんは、テレ東の報道番組に携わって来られたプロデューサー。
「ニュースモーニングサテライト」で目覚め、「ガイアの夜明け」「ジパング」「カンブリア宮殿」を欠かさず見ている人間としては、この本は外せない。
ただ、本としてはそこそこ。

森見登美彦さんの「ペンギン・ハイウェイ」は、去年の夏に公開された同名映画の原作。
映画が素晴らしかったが、原作もまた違った味がある。

「近江商人の哲学」を書かれた山本昌仁さんは、滋賀県近江八幡を発祥の地として成長を続ける和菓子店「たねや」のCEO。
この本は近江商人全般について書いたものではなく、たねやのこれまでの歩みを振り返るものだが、読みごたえはしっかり。

2018年も、1日1冊ペースで本を読み続けたが、常に思うのは、大切なのは量ではなく「いい本をしっかり読めるかどうか」ということ。
本を読むことが好きというか癖なので、2019年も冊数はそれなりに行くだろうが、いい本をちゃんと読むということを忘れないようにしたい。

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