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このところで読んだ本 [読書記録]

このところで読んだ30冊は以下のとおり。

「持続可能な地域のつくり方」 筧 裕介
「たけし金言集」 ある北郷
「ビジネスマンの父より息子への30通の手紙」 キングスレイ・ウォード
「職場のハラスメント実務対応Q&A」
「完全版 無税入門」 只野 範男
「妄想かもしれない日本の歴史」 井上 章一
「会社四季報 プロ500」
「みずほ銀行システム統合 苦闘の19年史」
「奇跡の経営」 リカルド・セムラー
「リーダーの教養書」
「日本叩きを封殺せよ」 原田 武夫
「オーパーツと天地創造の科学」 久保 有政
「あの世に聞いた、この世の仕組み」 雲 黒斎
「多数決を疑う」 坂井 豊貴
「地方議員は必要か」 NHKスペシャル取材班
「春、戻る」 瀬尾 まいこ
「2020年6月30日にまたここで会おう」 瀧本 哲史
「やってのける」 ハイディ・グラント・ハルバーソンン
「経済学のセンスを磨く」 大竹 文雄
「ベネディクト・アンダーソン グローバリゼーションを語る」
「ウンコな議論」 ハリー・G・フランクファート
「愛される街」 三浦 展
「いつも時間がないあなたに」 センディル・ムッライナタン他
「WORK DESIGN」 イリス・ボネット
「この世にたやすい仕事はない」 津村 記久子
「健康第一は間違っている」 名郷 直樹
「誰とでも仲良くなれる人の聞き方・話し方」 岩崎 一郎
「コロナ時代の僕ら」 パオロ・ジョルダーノ
「半生の記」 松本 清張
「AI × 人口減少」 中原 圭介

「2020年6月30日にまたここで会おう」の著者、瀧本哲史さんは2019年の8月に亡くなられた。本著は2012年6月30日に東京大学で行われた講義をまとめたものである。思いを引き継いでいきたい気持ちにさせられる。

大竹文雄さんの「経済学のセンスを磨く」は、世の中の常識とされることも経済学の考え方を通すと違って見えることを示している。なんでも経済学的に考えればいいというものではないが、一つの考え方として参考になる。

イタリア人作家パオロ・ジョルダーノさんの「コロナ時代の僕ら」は、コロナウイルスの感染が広がり、死者が急激に増えていった今年の2月下旬から3月下旬に書かれたもの。誰かに責任を押し付けるのではない、真摯な思考の記録。後世に伝えたい。

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